2026年08月26日
Rutland


Rutland の中心部市街地は南欧の古い街のようだ。大理石の鉱脈が見つかるとイタリアから鉱夫を入れ、彼らは家族を呼び寄せてこの街を作ったのだ。建物の白い部分は全て大理石である。このリンクの9分30秒あたりから、街並みが写っている。
すべての建物の土台石は大理石で出来ている。当然、二級品以下を使っているのだろうが、そんな例は他ではまず見ない。
中心部で写真を撮っていると、地元の人が話し掛けて来た。「ヴァーモントにようこそ!Vermont の意味を知っているか?」と言う。
「緑の山という意味ですね。」と言うとかなり驚いた。「そうだ。フランス語から来ている。そんな事を知っている人には会ったことがない。お前はフランス人か。」と言うのには呆れた。
最初の鉱脈はすぐ尽きて、隣に大きな露頭が見つかったのでそこで掘っていた。現在は掘り尽くしたのだろう。鉱山跡見学も出来そうであったが、時間がなかった。
適当にばら撒いてある石も大理石である。ここの石は白いのが売りで、少しでも黒いとこのように砕石になる。