2026年07月08日
inspection car
Arden は社用車である。社長専用車というわけではない。何かの重大な仕事で、指揮を執る人が常駐せねばならない時に用いる。また、顧客の接待などで必要な時に使用するものである。
40年ほど前、日本の自動車会社が Union Pacific 鉄道を近代化し、日本とアメリカ中部の工場を結んで正確な時間で走らせようと計画した。自動車会社の役員が視察に行ってこの種の車輌に乗ったという証言を得ている。もちろんこの車輌以外に食堂車があったそうだ。寝台車もあったかもしれない。
視察を目的とするなら、視界が広い方が良い。そこで後部を切り開き、座席を階段状に並べた stadium-style seating の車輌を作り始めた。最初は後部の防護用に太いH鋼を2本立てたタイプ(IDAHOと名付けられた)が作られたが、視界が狭く評判が悪かった。これは1990年代に廃車になってしまったようだ。この写真の出所は不明である。
後に妻に最大級のガラス窓を付けたものが登場した。この写真はTen Bears Imaging氏の撮影したものをお借りしている。元はC&NW鉄道のものだったが、UPと合併してUP塗装になった。
後ろを照らすライトはたくさん付いているし、巨大なワイパもある。座席の並びから theater car と呼ばれている。確かに座席に座れば映画館のスクリーンのように外部が見えるのだ。追突されると危ないが、そこはどうしているか知りたい。内装には木目が見えている。右側通行だが、左側に移行して走っている。そこでは右側は側線のようにも見える。
この模型を作りたい。材料は切り出してあるので、窓を抜けば簡単だ。また妻板の工作は極めて単純であるが、座席は丸見えなので心して作らねばならない。ケガキを始めたが、さてどうなるだろうか。
40年ほど前、日本の自動車会社が Union Pacific 鉄道を近代化し、日本とアメリカ中部の工場を結んで正確な時間で走らせようと計画した。自動車会社の役員が視察に行ってこの種の車輌に乗ったという証言を得ている。もちろんこの車輌以外に食堂車があったそうだ。寝台車もあったかもしれない。
視察を目的とするなら、視界が広い方が良い。そこで後部を切り開き、座席を階段状に並べた stadium-style seating の車輌を作り始めた。最初は後部の防護用に太いH鋼を2本立てたタイプ(IDAHOと名付けられた)が作られたが、視界が狭く評判が悪かった。これは1990年代に廃車になってしまったようだ。この写真の出所は不明である。
後に妻に最大級のガラス窓を付けたものが登場した。この写真はTen Bears Imaging氏の撮影したものをお借りしている。元はC&NW鉄道のものだったが、UPと合併してUP塗装になった。 後ろを照らすライトはたくさん付いているし、巨大なワイパもある。座席の並びから theater car と呼ばれている。確かに座席に座れば映画館のスクリーンのように外部が見えるのだ。追突されると危ないが、そこはどうしているか知りたい。内装には木目が見えている。右側通行だが、左側に移行して走っている。そこでは右側は側線のようにも見える。
この模型を作りたい。材料は切り出してあるので、窓を抜けば簡単だ。また妻板の工作は極めて単純であるが、座席は丸見えなので心して作らねばならない。ケガキを始めたが、さてどうなるだろうか。
コメント一覧
1. Posted by M.K 2026年07月08日 14:21
この車両は蒸気機関車のエクスカージョン列車に組成されていたのを見たことがありますね。
小さいスケールの完成品の模型を持ってますが、窓が濃い青なので室内は簡素な作りになってます。
Oゲージでは内装がすごく良く見えるので制作には気合が入りそうですね。社内のライトや人形を入れて完成したらすごく見栄えがする車両になりますね。
小さいスケールの完成品の模型を持ってますが、窓が濃い青なので室内は簡素な作りになってます。
Oゲージでは内装がすごく良く見えるので制作には気合が入りそうですね。社内のライトや人形を入れて完成したらすごく見栄えがする車両になりますね。
2. Posted by dda40x 2026年07月10日 08:06
Nゲージの列車をお持ちなのですか。確かに大まかな作り方ですね。
最後尾の階段状の部屋はある程度作りますが、あとは個室2つと食堂・キッチンですから、手抜きするつもりです。人形をたくさん入れると、あまり細かくなくても実感が出るように感じます。
最後尾の階段状の部屋はある程度作りますが、あとは個室2つと食堂・キッチンですから、手抜きするつもりです。人形をたくさん入れると、あまり細かくなくても実感が出るように感じます。