2026年06月08日
窓を小さくする
窓を小さくするのは比較的簡単だ。まず丸い隅を削って四角にする。こうすると新しい窓の付いた板を作るのがかなり楽になる。
最初に全体よりも少し大きな板を用意し、孔をあけて角に丸味を付けた角孔を作る。孔の寸法を確認し間違いがなければ4つの辺を切り落として嵌め込む。ガタがないように正確に削り、出来た窓が傾いていないことも確認する。
外側を面一(つらいち)にしたいので、外に耐熱性のある板を当て、内側からブラスの当て板を置き、何かで強く押し付ける。当て板は窓の左右2箇所だけで良い。厚目の板の小片で十分だ。反対側の窓があれば、それを通して当て板を棒で押して密着させる。塩化亜鉛水溶液を塗り、50%のハンダの粒を置く。200 Wのコテを当てれば 2秒で全体にハンダが廻り、外側が一体になる。溝は出来ない。ほとんど何も仕上げをしなくてもよいくらいだ。
今回はハンダ付けが終わってから窓の内側を少し削って仕上げた。窓枠が完全に直角に仕上がっているのを確認する。より完全な処理をしたいなら光硬化パテを塗って削り落とせば全く痕跡が無くなる。