2026年04月29日
6軸ディーゼル電機を塗装する

SD45 と SD7 を塗った。このところ黄砂が降る日が多いので、天気予報をよく見て好天の日を選んだ。例によってマスキングで数時間を費やした。SD45 は祖父江方式で塗り分けは比較的簡単であるが、SD7 は設計が古いので(1957年あたりか)キャットウォーク部分が大変であった。
この種の機関車はハンドレイル・スタンションがあるのでその部分の塗装が面倒である。経験上、縦の部分は吹付で塗装すべきであるが、横向きの手摺は刷毛塗りで十分である。SD7の場合は縦の裏側に塗料の霧が届かないので、予めそこにも刷毛で塗っておく。
SD45のキャブの左前部分は分解時に下のデッキ側に付けるべきなのだが、嵌める時に傷が付くので別部品とした。塗装したものを組んでから、塗装した短い手摺を差し込んで接着剤で留める。こういう時にスーパーXは実に役に立つ。決して取れることがない。
SD7のダイナミックブレーキのグリル部分は塗装しにくい。斜めの方向から細い霧を何度も吹き付け、塗り残しがないように努力した。
この最中に Badger のairbrushが故障した。その理屈は分かっていたので分解してラッカ・シンナに2時間ほど浸けたところ、中から塗料の塊がいくつか出て来た。針でほじくって超音波洗浄機で洗うと、30年分の垢が取れた。再度組立てたところ、新品同様の調子に戻ったのは有難かった。
いつも使用後は洗浄スプレイを先端から3秒ほど通すので、それで洗えたと信じていたが、実際は溶け切らない部分があったのだ。これからは年に一度のオーヴァホールをすることにした。
すぐディカールを貼る予定だったが、字体が微妙に異なるので足踏みしている。SD45は無線操縦仕様(屋根上のアンテナ取付)への改装後は角ばったロゴになっている。そのディカールが見つからない。たくさんあったが、このところ急速に消費したようだ。