2026年03月28日
GP9を仕上げる
塗装してあった GP9 の残り1輌の仕上げを始めた。これらは2輌一組で運用されることになっている。ヤードの入換用で、1.9%の勾配を登って来させる。1輌では苦しく、2輌でなければ重い貨車を60輌引き上げて列車を編成することは出来ない。赤い帯は、手摺を付ける前に貼れば仕事が単純になることに気付いた。前回は細かく切って貼ったので手間が掛かったのだ。
最初の1輌はアメリカに持って行ったのでかなり急いで中身を仕上げた。その後塗装したが1輌は放置されていたので、ディカールを貼っている。番号は UP202 と UP203 で半永久連結とする。DCCの番号は 202 である。これらの機関車も塗分けが面倒である。はみ出しも多い。祖父江氏の車体を歩み板で分離する手法は賢明な構成である。
UP202は無線操縦装置が積んであって内部に隙間がないが、今回のは中がモータ1台あるだけでほとんど空洞である。ここに大きな電池を積む。充電は側線に付けた接点で行う。入替作業が終わればそこで待機するようにする。当初はヤードをすべて電化(線路からの電源による運転)する予定であった。しかし何かの間違いで脱線し部品が落ちて短絡すると、その場所の特定、修復が極めて困難であることが分かったのだ。貨車ヤードは天井までが130 mm程度しかなく、奥行きがかなり深いので中がほとんど見えない。すべての貨車を出さねば見通せないのだ。全部出せば良いのだろうが、200輌の貨車を外に出して留置する場所もない。
一番確実な方法は電池を積み、カプラの解放装置も搭載した入換機を無線操縦することである。A氏のおかげで懸案事項が解決したので、実際に運用することが出来る。 ヤード部の一部の配線は撤去した。機廻り線1本だけはDCCが通電している。