2026年02月24日

Marklin Metall  

Marklin metall (1)Metall 地下室の整理をしていたら、この家に引っ越して以来全く開けていない箱を見付けた。  
 中身はこれであった。ドイツに赴任していた友人に頼んで持ち帰ってもらったものだ。かれこれ40年近く前のことだ。子供たちが夢中になって遊ぶかと思ったがそれほどでもなく、筆者がいろいろなものを作って楽しんだ。

Marklin metall (3) 1960年ごろだが、このおもちゃの日本製のコピィ商品があった。兄は工夫していろいろなものを作っていた。面白かったのは連発式ゴム鉄砲であった。よく考えてあった。
 そのコピィ商品のオリジナルが欲しかったわけだ。ネジは大量に付属していたが、少々出来の悪い鉄製ネジであった。黄色のめっきが掛けてあったがとても錆びやすかった。仕方が無いのでM4ネジを箱買いして取り換えた。

 その後忘れていたのは、メルクリンのカタログを見ても載っていなかったからだ。調べてみると2000年にはもう廃盤となっている。部品は欧州のオークションサイトでかなり見つかる。その後 LEGO の天下となり、金属製のおもちゃは無くなってしまったようだ。

Marklin metall (2) 久し振りに遊んでみるとなかなか楽しい。床のタイルは 30 cm角である。孫が適齢期になったので与えてみよう。金属製の玩具に親しむ機会がないと、頭の中が正しく整理されないような気がする。 

 現在においてもこの種の金属製玩具があるべきではないだろうか。 

dda40x at 02:24コメント(2)工学 | 物理 この記事をクリップ!

コメント一覧

1. Posted by YUNO   2026年02月24日 22:07
子供の頃、うちにもコピー品の方がありました。エポック社の「デルタックス」です。

手元の古いメルクリンのカタログ(不二商)には掲載されていませんし、模型店でも見た覚えがありませんが、日本では流通していなかったのでしょうか。
2. Posted by dda40x   2026年02月25日 20:51
 ご紹介の商品は見たことがないのですが、人気商品だったのでしょうか。拙記事中のものはかなり古いもので、塗装が良くなく、サビが全面に出ました。
 この種のトラス構造を作る玩具で遊ばせないと、工学の基礎は理解させにくいのではないかと思います。レゴでは何も考えなくてもかなり丈夫なものが出来てしまいますから、進歩が期待できないように思います。

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