2025年05月25日
trailer を作る

トレーラ(厳密にはセミ・トレーラ)車体の製造法を考えている 。とりあえず1台は薄板をブロックに貼って作ってみたが、この調子では追いつかない。省力化した作り方を編み出さねばならない。後ろの扉部分はきちんと作っておかないとそれらしく見えないので、ブラスの板と角線などで作る。前の部分は空気抵抗を多少減らすためか丸味が付いているので、削り出してパテで仕上げて表現する(実際の空気抵抗は、前方の抵抗よりも後方の渦の方がはるかに大きい)。
車輪のサスペンションはあまり見えないからごまかしたい。事実、このキットのサスペンションの部品はごく適当な形の鉛合金だ。
ジャンク市で目を皿のようにして木製キットを探して来たが、さすがにもう出て来なくなった。さりとて、プラスティック製のオモチャは要らない。
この程度のものがあと数台は欲しい。ディカールはふんだんに用意してある。そういう意味ではあと10台以上作りたいのが本音だ。 タイヤ、サスペンション、landing gear(前方の仮の脚)などは入手の見通しがついた。ランディング・ギヤとは、飛行機の着陸装置のことであり、この言葉をここでも使うというのは興味深いことである。
トレーラには鉄道車輌にないものがいくつかついている。それを付けねば実感が出ない。一番気になるのは前方の上の角にある高さを知らせる燈火だ。ちょうど良い虫ピンを切って差し、透明塗料を塗れば出来そうだ。
それとトレーラ独特の番号表示だ。前方の角の部分に番号を縦書きしてあるものが多い。数字を縦書きするのは他に例を見ない。トラクタの陰になって見にくいのが理由だそうだ。