2024年11月26日

coach passengers

UP coach passengers (4) コウチに乗客を乗せた。庶民の人形だ。姿勢を整え、彩色した。どうやら縮尺は1/43,1/48,1/50の三種があるような気がする。大きなものはプロレスラのような感じだ。長過ぎる脚は縮め、広い肩や尻を削って無理やり座らせたのもある。
 それほど細かく塗らなくても窓ガラスがクリアでないので、良く見えないからこの程度で良い筈だった。

UP coach passengers (6) 通路に立っている人も必要である。洗面所、トイレには人が居た方が良い。側板が外れる方は丸見えであるから、便器、洗面器、鏡、トイレットペーパ(toilet roll holder が正しい名称だろう)も付けた。床板には磁石が見える


UP coach passengers (5) 紙は少し黄色くした。聞いた話によると、アメリカでトイレットぺーパが白くなったのは1950年代だそうだ。それまでは、今でいう茶封筒のような色をしていた。 
 1970年代でもアメリカの公衆トイレの紙には色があったのを覚えている。米軍基地のトイレで見たことがあるという人も居る。(今回、インターネットで探すと、当時の現物を持っている人が写真を UPしていたので紹介した。これらを見ると当時のことを思い出す。)

 便器は白く、座板は茶系統の色だ。 便座に座っている人を作るつもりだったがやめた。
 便器の中には何もない。中身の写真を発表するような人も居るようだが、筆者はそういうことはしない。

コメント一覧

1. Posted by 千葉のふじい   2024年11月26日 17:51
便座が茶色なのは 木製だからでは 無いでしょうか?
2. Posted by dda40x   2024年11月26日 22:44
その通りです。蓋を同色で付けるべきかもしれませんね。

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