2023年10月14日

慣性増大装置 第2弾

 近々ある集会に慣性増大装置を付けた機関車を持って行かねばならない。いつもの4-8-4では見飽きた人も居るだろうから、思い切ってもう1輌の完成を急いでいる。

momenntum emphasizer この砲金の円柱だけでも 840 gもある。これは重過ぎる。台車のバネが完全につぶれていて、線路からの衝撃が緩和できない。円柱の内部をくり抜いて軽くする。慣性モーメントは半径の2乗に比例するから、中心部は無くてもあまり影響はない。

 この円柱の径は 52 mmである。先回は 46 mmだったから、かなり大きい。外側に傷が付いているので、一皮剥いて51 mmにする予定だ。
 テンダの上廻りにはそのままでは入らないので、幅を多少削って入れる(オレンジ色の部分)ことになりそうだ。高さも微妙に当たるので、床板を少し切り抜いて沈める。そうすると床板の強度が減るので、側面のアングルで持たせている。 

コメント一覧

1. Posted by ゆうえん・こうじ   2023年10月16日 11:41
慣性増大装置では、大きなモーメントをもったフライホイールが車内で回転しているので、ジャイロ効果もでると思います。
ジャイロ効果によるメリット、デメリットはありますか?
あるいは、無視できるぐらいのジャイロ効果しかないのでしょうか?
以前から疑問に思っていたので教えてください。

2. Posted by dda40x   2023年10月16日 13:24
 それについては私もかなり心配しまして、物理の専門家に聞きましたが、ほとんど無視して良いとの結論が出ました。
 当初はフライホイールを2つに分け、前後を逆回転させる事も考えていました。そうするとジャイロ効果が打ち消されるのです。しかし、回転速度が3000 rpmを超えないとほとんど無視できることがわかり、何もしていません。

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