2023年10月12日

鉄道玩具の客車 後日談

 鉄道玩具の床下を改造して耐衝撃性を持たせたのは良いが、線路上に載せてみると妙な感じだ。台車と車体の間が空いている。

 連結器の高さも修正したから良いはずだったが、違和感がある。標準的な客車と並べると、2 mmほど高いではないか。愕然とした。
 この客車は鉄道玩具(ライオネルの系統)であった。フランジが高いのだ。すなわち、縮尺のとおりではフランジが床板に擦る可能性があるから、上げてあったのだ。これに気づかなかったのはうかつであった。台車を捨てた状態で保存していたのが、この失敗の原因である。作業を始める前に新しい3D成形の台車に載せてみてから始めるべきであった。

Hirail passenger cars (2) 本物の図面を元に高さの補正量を決めて、削った。せっかく組み上げた客車を再度全部分解し、フライス盤で1.9 mm削り落とした。連結器座も削り落とし、せっかくのメタルタッチも全て作り直しだ。

Hirail passenger cars (1) つまらぬ客車5輌を修正するのに延べ5日ほど掛かったことになる。こんな客車はそのまま投げ捨てればよかったのだが、塗装が気に入って残してしまったのが間違いのもとであった。この列車は史実に基づいていない仮想の列車である。機関車を一輌塗って、この編成専用とする。
 Daylight塗装の機関車 GS4 はあるが、この編成にはそぐわない。もう一本のスケールの16輌編成に用いる。

コメント一覧

1. Posted by 読者   2023年10月13日 07:27
5 この鉄橋の中の写真が良いですね。
枕木が傾けてあるのがよく分かります。
細かいトラス構造は素晴らしいです。また、煙で汚れた様子など、神経が行き届いていますね。
2. Posted by とか   2023年10月15日 05:27
5 “Daylight”の塗色は本当に美しいですね!
私もどうしても手元に置いておきたく、
HOのプラ製ですがGS−4を所持しています。

しかしあの鮮やかな彩色が使えますのは、
やはり重油専燃ならでは、でしょうか。
3. Posted by dda40x   2023年10月15日 21:08
 枕木を傾けたのは、模型としては例が少ないと思います。   
 今野氏の助力で完成しました。私の力だけではできませんでした。
 鉄橋はAA氏のお陰で完成しました。援助して下さる皆さんのおかげです。
4. Posted by dda40x   2023年10月15日 21:14
 確かに煤煙のたくさん出る石炭焚きでは難しいでしょうね。Daylightは自動車交通がまだ不便だった頃(高速道路の5号線が開通していなかった時代)に集客力が絶大でした。美しい列車ですから訴求力があったのでしょうね。誰もが乗りたい列車だったそうです。
5. Posted by とか   2023年10月16日 17:27
5 東海道本線全線電化に際し、
『つばめ』『はと』を青大将化した事を思い起こしました。

煤煙からの解放を、国鉄も判り易い形でPRしたかったのでしょうね。

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