2023年08月25日

貫名氏の報告

 JAMが終了し、その報告を戴いた。

 このブログの読者は、興味深く観察されたそうだ。現物を見るのは初めての方も多かったようだ。運転の滑らかさ、直接手で押して動くその軽さには、どなたも驚かれたそうである。
 数人の方はギヤセット(ギヤボックス付き)を欲しいと注文されたようだ。ある程度の腕のある方は、マニュアルさえあれば換装は可能である。ただし、リーマを持っていないと難しい。
 
 現在開発中のより薄いギヤボックスができれば、さらに応用例が増えるであろう。筆者はHOを触ったことがないので、勘所が分からず、購入者からの質問にもうまくお答えできないことがあったが、今後は貫名氏が頒布してくださるそうで助かる。注文してあった薄型ギヤは納品されたので、現在ギヤボックスの制作中である。換装マニュアルを一部分書き換えねばならない。

 今までは日本製の模型を換装することを考えていたが、韓国製機関車の換装は思わぬ障壁があるそうだ。動輪軸断面が真円でないものがあるという。そうなると、ボールベアリングが入らないこともある。
 模型といえども、まともな工業製品である磨棒鋼を使用してあるものと、そうでないものの差は大きい。正しい磨棒鋼が手に入る国に生まれたことを感謝したい。

コメント一覧

1. Posted by 読者   2023年08月25日 11:51
確かに、軸が怪しい、歯車はもっと怪しい。ネジも怪しい、メッキも怪しい模型がかなりあります。
模型のみならず、家電品もそうです。日本製は高かったけども、価値があるのです。
2. Posted by Tavata   2023年08月25日 12:21
コンベンション会場でNK氏とお話して参りました。
HOではSE-15モータ(コアレスではない)搭載で安定走行し、逆駆動可能なことや、根本的な足まわりの精度が効率に如実に影響することなどをお伺いしました。
実際、日本のフジヤマ製は機関車を押すとスルスルと逆駆動されるのに、某国製のものは裏返して動輪を指でゴリゴリ押して辛うじて回る程度でした。

惜しむべくは、会場の騒音が大きく、走行音の静さは一切アピールできない環境だったことかと思います。(プラレールや廉価な工作ギアによる轟音も気にならないほどノイズフロアが大きかったので)
3. Posted by dda40x   2023年08月28日 22:41
>>2
 確かにやかましいところでは静かに走る機関車を評価できませんね。
 noise floor という言葉をこんなところで拝見するとは思いませんでした。懐かしい言葉です。

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