2023年08月15日

続々 高効率ギヤ搭載機関車の展示

 おそらく、貫名氏は牽かせる物を用意されているだろう。質量が大きく、低摩擦の車輌群だ。
 
 彼は筆者の言わんとすることは、すでにご存知のはずだ。HO版のLow-Dを装着した客貨車群を用意されているのだろう。
 お持ちの方は、当日会場まで持参してつなぐべきだろう。さらに大きな編成となり、面白い動きを見られる筈だ。

 先日もそれを見て興奮した人が居るが、列車の後端を押して連結器遊間を縮め、最終的に機関車を押すというのが見られるかも知れない。これは、今までは決して見ることができなかった現象である。

 I田氏は数十輌の貨車を牽いたデモ運転をしていて、動画で見ることができる。これと同じことを目の前で見ることができれば、大きな衝撃を与えるであろう。某コンテストも、評価が定まるに違いない。

【貫名氏からの連絡】
 JAM会場の「インターアーバン・ワールド」という展示だそうだ。小判型の平坦エンドレス上に高効率ギヤ装備の蒸気機関車数輌が、30輌ほどの貨車を牽いて走る。
 他に、「関西学院大学 鉄道研究会 模型班OB」の展示でも、高効率ギヤを装備した機関車6輌が客車列車を牽く様子が見られる。  

dda40x at 08:15コメント(0)貨車 | 客車 この記事をクリップ!

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