2023年01月27日

続 track in track

 HOの線路のフィーダ(饋電線)は、1 mごとに確実に付けるつもりだ。横には巻尺を貼り付ける。サンプリング速度が大きければ、レーザ測距計でも良い。

 ここまで書けば、何をしようとしているかはわかる人は多いだろう。

 測定というものは定常状態で行うものである。さて、何の測定をするのであろうか。
 その測定に必要なものは、
巻尺
時計 (あるいは動画を撮って、毎秒のコマ数 fps を調べる)
の2つである。
 別にOゲージでなくても構わないが、より大きなものの方が、相対的に摩擦は小さく、誤差は小さくなるから、二重に敷いたわけだ。
 何が定常状態になるのだろう。 

コメント一覧

2. Posted by カメラ好き   2023年01月30日 07:17
最近は、システム周波数が切り替えられるカメラが増えてうれしいです。PAL50Hzは、測定時、便利です。NTSC59.94Hzは、計算が面倒でした。
あと、プログレッシブ記録も良いですね。インターレースは、判断に悩みました。
3. Posted by dda40x   2023年01月30日 11:32
59.94は、白黒をカラー化する時の抜け道的な数字でしたね。しかし1/1000の違いですから、今回の測定には影響はないものと思っています。
4. Posted by 猫   2023年02月07日 16:48
時間と距離が出てくるということは速度が絡むというのはすぐわかりましたが……
過去記事を見返していて効率の測定では?と思い至りました。この直線部には勾配がついているのではないでしょうか。
5. Posted by dda40x   2023年02月07日 23:17
>>4
 線路は平面にあります。当然、曲線でもありません。やろうとしていることは、ある値が一定値であること、すなわち「定常状態」であることを知るためです。
 

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