2020年10月06日
第三世代のGTEL
より高出力の機関車は、動軸数が多くなければならなかった。低速での引張力を稼ぐには12軸が必要ということになったらしい。そうなると単一車体ではとても無理で、2車体連結にすることになった。30輌が作られ、3-unit turbineと呼ばれた。当時世界最大の出力を誇る機関車であって、これの採用によりBig Boyの置き換えが進んだ。
1輌目はcontrol unit と呼ばれ、補助エンジンのディーゼルエンジン(850HP)を載せていた。これを始動すると、その冷却水で各種のヒータが温まる。運転室の暖房も賄っていた。運転室には電気ヒータもあったが、それは非常用であって、通常時の使用は禁止されていた。その電源は補助エンジンのバッテリィから取っていたので、無駄に使うと、補助エンジンのクランキング(始動)ができなくなるとマニュアルにある。
2車体を跨ぐ、屋根上の太い曲がった断熱ホースは、この冷却水の往還である。これを省略したモデルをよく見るが、画龍点睛を欠いていると感じる。
ディーゼルエンジンの発電機は主発電機をモータとして回転させ、タービンの起動に用いる。構内の運転にはディーゼルエンジンの出力を用いる。(スロットルのノッチは4までとする。その時出力を示すメータは作動しないとある。)
1輌目はcontrol unit と呼ばれ、補助エンジンのディーゼルエンジン(850HP)を載せていた。これを始動すると、その冷却水で各種のヒータが温まる。運転室の暖房も賄っていた。運転室には電気ヒータもあったが、それは非常用であって、通常時の使用は禁止されていた。その電源は補助エンジンのバッテリィから取っていたので、無駄に使うと、補助エンジンのクランキング(始動)ができなくなるとマニュアルにある。
2車体を跨ぐ、屋根上の太い曲がった断熱ホースは、この冷却水の往還である。これを省略したモデルをよく見るが、画龍点睛を欠いていると感じる。ディーゼルエンジンの発電機は主発電機をモータとして回転させ、タービンの起動に用いる。構内の運転にはディーゼルエンジンの出力を用いる。(スロットルのノッチは4までとする。その時出力を示すメータは作動しないとある。)