2019年04月21日
新しい台車を履く

床下の道具箱やステップがこんな色をしているわけがないので、とりあえずそこだけ塗ってみようと思っている。

扉の鎖錠装置はあり合わせのものだが、非常に良くない。これも作り直す。屋根の色はいわゆる roof brown である。昔はこんな色の貨車があったのだという例として古い塗装で作った。

手摺は好みで白にしてある。本物は黄色が多かった。
台車を履き替えると、気分が変わる。今までの鬱屈した状態から解放されたような気がする。車輪はすべて当鉄道の様式に塗ってある。平軸受の場合は外は油汚れの色、内側はさび色である。
コメント一覧
1. Posted by YUNO 2019年04月26日 00:34
こちらの動画の1:30あたりからカブースが何両か出てきますが、手すりの色も台車もすべて異なっていて興味深いです。
https://www.youtube.com/watch?v=cfnDgNLbFYA
https://www.youtube.com/watch?v=cfnDgNLbFYA
2. Posted by dda40x 2019年04月27日 10:48
コメント感謝します。
このなかでUPのCA-3が出て来ます。その塗分けが正しいことは、何かの文献で確認した覚えがあります。しかし床下がこんなにきれいであるわけはなく、私のは黒くしています。
側板下端の台形部分(床ビームの端)を黒く塗ってあるのは、大事なポイントです。
このなかでUPのCA-3が出て来ます。その塗分けが正しいことは、何かの文献で確認した覚えがあります。しかし床下がこんなにきれいであるわけはなく、私のは黒くしています。
側板下端の台形部分(床ビームの端)を黒く塗ってあるのは、大事なポイントです。