2018年08月17日
Shay geared locomotives
阿里山のシェイの動力機構の歯車配置は個体によって異なる。小歯車が前方(煙室側)にあるのと、後ろ側にあるものがあるのだ。ここで見る限り、3気筒のものは後ろにあるようだ。エンジンの構成が同じなら、逆転レヴァの向きが逆になりそうな気がするが、良いのだろうか。小傘歯車の減り具合によっては、歯の裏を当てて均一な減り具合を期待しているのかもしれないとも考えたが、前後を逆に運転すればよいことで、それも考えにくい。筆者は小ギヤは必ず前側にあるものだと思っていた。
嘉義市内の北門駅に行った。嘉義駅から歩いても15分程度だ。下り列車がやって来たので写真を撮った。鉄道公園になっていて、そこにはシェイが3輌あった。1輌は動態である。あとの2輌は保存状態が良くないのだろう。静態展示されている。


この13号は小さい。2気筒の機関車だ。キャブは何回も作り替えられたのだろう。原型を全く留めていない。コメント一覧
1. Posted by railtruck 2018年08月17日 10:02
小傘歯車の件はAdditional Notesをご覧ください。
https://www.shaylocomotives.com/data/lima3354/sn-2791.htm
https://www.shaylocomotives.com/data/lima3354/sn-2791.htm
2. Posted by Tavata 2018年08月18日 14:25
私も小ギヤの向きが気になってました。railtruck氏がご紹介してくださった記事だと、3気筒の28tは全数逆向きになってるようですね。煙突が全数麓側なのは煙害対策か、機関車の右側(エンジン)を整備の関係で線路の片側に集約したかったためかと推察します。
dda40xさまが逆転機に言及されているということは、キャブ内の逆転レバー配置に改造はなかったということでしょうか?
(クランクシャフトの前後入れ替えも三気筒だとできませんし)
同じくrailtruck氏紹介のwebに書かれていた、ギヤ位置と粘着の関係は不明です。剛性がない台車と、ギヤの反トルクから説明できないか頭をひねってます。
dda40xさまが逆転機に言及されているということは、キャブ内の逆転レバー配置に改造はなかったということでしょうか?
(クランクシャフトの前後入れ替えも三気筒だとできませんし)
同じくrailtruck氏紹介のwebに書かれていた、ギヤ位置と粘着の関係は不明です。剛性がない台車と、ギヤの反トルクから説明できないか頭をひねってます。