2016年12月05日
Solarium を作る
帰国後、ある程度形にしたが、僅かの部品不足でそのまま放置してしまった。


資料はある程度集めていたので、外観を整えるくらいは簡単であった。この車輌は屋根の上が賑やかである。キッチン部分の通風装置がいくつもある。ローストビーフを焼くので、排気ダクトが並んでいる。冷蔵庫は氷で冷やすので、天井に大きなハッチが3つもあり、そこに氷を運び入れるための手すりも多い。氷は80ポンド(40 kg弱)もあり、それを片手で引き上げて投入する。屋根には、梯子が外れないような形の手摺がある。ソラリウム側の手摺は、これまた賑やかで、ガラス窓の上にもある。ソラリウム側の貫通扉は大きなガラスが嵌まっていて、昔の阪神の電車のような縦長の大きな窓である。洋白の板を切って作った。ネジ穴が目立つがその上に幌を付ければ隠れる。
この種の工作の骨(コツ)は、平行なものを平行に、である。うまい人はそこに気を配っている。手摺りは何に対して平行でなければならないか、を図面等でよく確認する必要がある。これらの写真を撮ってから、修正したところがある。拡大すると粗が目立つ。しかし、塗装して走らせると全く問題ない。見えるのは、車体から飛び出している造作である。それらが整然としていると、実感味が増すのだ。