2013年12月20日
Bear River
Great Salt Lakeに注ぐ川の中で最大の川がBear Riverである。 ワイオミング州の方から大回りをして来る。Evanstonの街の中を通っている。エヴァンストンには扇形庫が残っている。Bear Riverの河口には、淡水域を設けて、野鳥の楽園が作られている。渡り鳥の休息のための池である。かなり広い。数十平方キロぐらいある。渡り鳥が、塩湖に間違えてたどり着いても、ここまで来れば安心だ。

友人が勧めてくれたので見に行った。のどかな風景である。博物館もあり、楽しめる。川の水は細かく枝分かれし、ゆっくり流れている。それに沿って、道路がある。自転車で走っている人も多い。河口付近の町にBrigham Cityがある。Promontoryを通る旧線の跡を探してここに来たのだが、既に宅地化していて分からなかった。もう一度詳しく下調べしてから来たいと思った。
ユニオンパシフィック鉄道の支線は、ここから北上してPocatelloを経て、Portland方面に行く。Snake Riverに沿っていく風光明媚な路線だ。ただ、勾配がかなり急なので、あまり長い編成ではない。
1989年にFEF3(4-8-4)が走ったときに、ここに来て写真を撮った。自動車があまり高性能ではなかったので、振り切られた場所だ。90マイル/時(144km/時)以上出ていた。友人たちはポカテッロまで追い掛けていった。
日本では蒸気機関車は遅いものの代表であったが、アメリカでは速い物の代表である。轟音を発して筆者の車を抜き去って行った。