2012年04月13日
続々 シカゴのダウンタウン
これはMillenium Parkである。ミレニアムというのであるから2000年に出来たものだろう。70年代はここは鉄道用地だったと思う。イリノイ・セントラル鉄道の留置線であった。二階建ての電車がたくさん置いてあった。また、貨物列車が通過して行ったのを覚えている。今でも多少は線路が残っているが、以前の規模の 1/3 程度である。現在はスケート・リンクになっている。やりたかったが、旅先でけがをすると収拾が付かないので諦めた。

その後ろにはこのステンレスの大きなオブジェがある。このような巨大なものは、一体どこで作ってどうやって持ってきたのだろうか。現場で作るのは難しそうだ。子供たちには絶大な人気がある。
スケートリンクの向かいの建物を撮った。煉瓦を使った建物はやや傾いて隣の建物に寄り掛かっている。基礎が狂ったのだろう。古い建物は往々にしてこのような状態になる。10年ほど前に訪れた時はもっと巨大な建物から煉瓦が落ちて来るようになり、その建物のある一角の全ての道路が鉄骨のシェルタで覆われた。それに厚さ2インチの木の板を張り、落下に備えた。この種の目的には木材は緩衝性があって適する。鉄板ではよほど厚くしないと突き抜けるだろう。その建物は20世紀初頭に建てられたものであった。それらはすでにほとんど取り壊されている。

市街地を歩くとこんな感じである。昼でも日が差さないので暗い。El(高架鉄道)は100年以上の歴史があり、ときどき沈下して運休している。
先日問題点を指摘された盲人用ブロックである。色は黄色ではない。 追記 この公園は2005年に完成ということだ。