2009年08月05日
続々々 「DCCで楽しむ鉄道模型」
コンシストについての説明がある。コンシストは編成という意味である。要するに重連をしたらどうなるのかということだ。
いくつかの例が示してある。たとえば碓氷峠の横川駅で待機したEF63などが、やってきた列車に補機としてつなげられる場面とか瀬野・八本松間の解説である。
確かに同時に一つのキャブから全体を制御できればお手軽ではある。しかしそれでは筆者は満足できない。
DCCでは、運転者が縮小されてキャブに入っているという錯覚が生じるほど、個別運転が可能である。
重連では、総括制御ではない限り、キャブを複数作動させて走らせたい。
特に蒸気機関車は総括制御など不可能であるから補機は別のキャブで運転したい。そうすれば後部補機の押し過ぎで列車が脱線しない様にコントロールする面白さが出てくる。
筆者はキャブを3台持っている。いつもは2台で遊んでいる。両手に持って重連を楽しむ。汽笛の応酬を楽しみ、場合によっては片方がさぼった状態で運転する。
押して動くギヤが付いているので1輌でも引っ張れるが、やや苦しい。特に勾配区間では困難だ。勾配に差し掛かった時だけ両方が頑張るとぐいっと引き上げることができるのを見るのは楽しい。
ディーゼルの多重連は総括制御なのでコンシストに限る。
いくつかの例が示してある。たとえば碓氷峠の横川駅で待機したEF63などが、やってきた列車に補機としてつなげられる場面とか瀬野・八本松間の解説である。
確かに同時に一つのキャブから全体を制御できればお手軽ではある。しかしそれでは筆者は満足できない。
DCCでは、運転者が縮小されてキャブに入っているという錯覚が生じるほど、個別運転が可能である。
重連では、総括制御ではない限り、キャブを複数作動させて走らせたい。
特に蒸気機関車は総括制御など不可能であるから補機は別のキャブで運転したい。そうすれば後部補機の押し過ぎで列車が脱線しない様にコントロールする面白さが出てくる。
筆者はキャブを3台持っている。いつもは2台で遊んでいる。両手に持って重連を楽しむ。汽笛の応酬を楽しみ、場合によっては片方がさぼった状態で運転する。
押して動くギヤが付いているので1輌でも引っ張れるが、やや苦しい。特に勾配区間では困難だ。勾配に差し掛かった時だけ両方が頑張るとぐいっと引き上げることができるのを見るのは楽しい。
ディーゼルの多重連は総括制御なのでコンシストに限る。
コメント一覧
1. Posted by ワークスK 2009年08月05日 21:40
蛇足ですが、この本のネット上での評判を探してみました。
目次は、オーム社の次のサイトにあります。
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06761-7
Syuの(DCC)鉄道模型BLOG
http://traintrain.jp/blog/detail/mid/9066/date/2009-07-26
雀鉄blog
http://blog.jumbow.main.jp/?eid=870259
HOゲージを80倍楽しみたいblog・改
http://rail.shibutan.net/archives/dcc/
作業部日誌V3
http://chojamaru.blog51.fc2.com/blog-category-6.html
目次は、オーム社の次のサイトにあります。
http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=978-4-274-06761-7
Syuの(DCC)鉄道模型BLOG
http://traintrain.jp/blog/detail/mid/9066/date/2009-07-26
雀鉄blog
http://blog.jumbow.main.jp/?eid=870259
HOゲージを80倍楽しみたいblog・改
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作業部日誌V3
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