2022年11月14日

乗越カルダン

乗越カルダン 電車の台車を作り始めた。近鉄電車はもともと大好きであったので、それを作らないかという誘いに乗ってしまったわけだ。

 台車は当然3Dプリントで、ナイロン製である。適度な細密性を持ち、最高の動力性能を持たせることが狙いだ。こういうものは試作が重要である。3D図面の上で検討しても、思わぬ伏兵があるものだ。これは3次試作品である。ようやく、他人に見せてもあまり恥ずかしくない形にはなったが、まだまだである。

 乗越カルダンで、1軸伝動だ。これで2輌牽ける。もちろん相手が「Low-D + ボールベアリング装荷」の場合だ。両軸モータであればその倍ということになる。例のジョイントを使っている。これはやや怪しい作りのジョイントで、角速度がどのようなグラフになるのかと問い合わせたところ、「わかりません」ということだった。要するに考えていなかったのだ。当初のカタログには「等速」と謳っていたので、それは削除すべきであると伝えた。
 とりあえず、前後対称に曲がるように使えば等速になるはずではある。
 

センタピン保持 センタピンは軸を通すので二股になる。それも3Dプリントで作ったが、底に孔があいているので弱くて、加工中に割れてしまった。とりあえずブラス片からフライスで作ったが、手間がかかるものだ。改良品を発注する。

コメント一覧

1. Posted by 一式陸攻   2022年11月14日 18:53
近鉄沿線民なので完成が楽しみです。
乗越カルダンといえば実車では名古屋市電でもありましたね。
あれの脱線が多いのは模型と同じ方法を使ったのだからという訳の分からない批判を見たことがあります。
2. Posted by dda40x   2022年11月16日 08:40
 伊藤 剛氏の設計ですね。訳のわからないことを言う人はどこにでもいるでしょうね。
 客観性のない話には乗らないことです。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
Categories
  • ライブドアブログ