2021年12月22日
MOW
Maintenance of Way のことである。要するに保線用の車輌だ。クレインと共に出動し、現場に復旧用資材を運ぶ。
これは、わずかの部品からスクラッチビルトされたものである。track panel 軌きょうを運ぶのだ。
縦の骨格になる材料があったので、あとは適当に切り出した板から作った。下廻りのリブ等は3Dプリントで作ってもらい、完成した。かれこれ15年近く掛かっている。
クレイン車を改造中で、DCCによる可動になる。それに合わせて、様々な車輌を作っている。
他には仮台車を運ぶ貨車、カブース、砂利を運ぶホッパ車、飯場となる宿泊用の車輌、これにはシャワァや食堂も完備している。水を運ぶタンク車、現場監督が常駐することがあれば、衛星電話付きの専用車がある。
昔はMOWはこのような銀色だった。最近は薄い緑色になったようだが、筆者の好みで、この銀にした。1970年代の色である。
これは、わずかの部品からスクラッチビルトされたものである。track panel 軌きょうを運ぶのだ。
縦の骨格になる材料があったので、あとは適当に切り出した板から作った。下廻りのリブ等は3Dプリントで作ってもらい、完成した。かれこれ15年近く掛かっている。
クレイン車を改造中で、DCCによる可動になる。それに合わせて、様々な車輌を作っている。
他には仮台車を運ぶ貨車、カブース、砂利を運ぶホッパ車、飯場となる宿泊用の車輌、これにはシャワァや食堂も完備している。水を運ぶタンク車、現場監督が常駐することがあれば、衛星電話付きの専用車がある。
昔はMOWはこのような銀色だった。最近は薄い緑色になったようだが、筆者の好みで、この銀にした。1970年代の色である。