2021年01月26日

クラブの新年会

 所属クラブの新年会があった。広い部屋を借り、ゆったりと線路を敷いた、少人数の集会だ。無観客である。窓は開けっ放しで涼しい。みな上着を着ての参加だ。
 
 いつもなら大きな声でワイワイやるのだが、今年はきわめて静かだ。HOの人たちは新レイアウトでの走行を楽しんだ。その中で名古屋地下鉄の一群を作られたK氏の作品はなかなか良い。色がズバリで、レモンイェロゥがまぶしい。既製品のラッカ・スプレィを使ったそうだ。
 車体は市販されていないものなので、どうやって作ったのかを聞くと、ブラス板をレーザで抜いたものだそうだ。手際よく作られていて、感じをよくつかんでいる。いよいよレーザカットが身近なものになったのを感じる。

Rotary Dumper 伊藤 剛氏のロータリィ・ダンパの実演があった。電源装置を新しくしたので、運転しやすい。組立式なので、滑らかな机の上では徐々に滑って位置関係が狂う。厚い布の上に敷くと摩擦が大きく、具合が良い。クラブ員は順に運転して楽しんだ。こういうモデルが60年前に存在したことは、驚異的である。

 他に、例のパワーショベルも持って行った。伊藤剛氏の頭脳と腕には、みな感服した。残念ながら、「僕が直す」と手を挙げた人は居なかった。その場での結論は、直すよりもこれを見本に、もう一つ作る方が良さそうだということであった。

FEF4 UP850 テイブルが余っているので、筆者も直線の線路を敷き、運転をした。例の慣性増大装置付きのUP850 4-8-4だ。この写真を見て気が付いたが、先台車の外れ止め鎖を付けていくのを忘れていた。あまりにも透けていて良くない。
 試しにクラブ員にも、交代で運転してもらった。止まらないところが怖くて、楽しいそうだ。現在はDC仕様だが、間もなくDCCに改装する。

 意図的にスリップさせるアイデアがあるので、それをやってみる。DCCだからこそ簡単にできる。さて、どうするのだろうか。

コメント一覧

1. Posted by 一式陸攻   2021年01月26日 01:36
ファンクションでリレーを作動させてで線路電圧を整流してそのままモーターにかければスリップできそうに思えましたが、矩形波なのでそんな単純でないかもしれません。
2. Posted by Little Yoshi   2021年01月26日 04:40
Speed Tableを使いスタート時だけスパイク状に高い電圧を印加するのでしょうか?
3. Posted by dda40x   2021年01月27日 23:03
Little Yoshi様が正解です。
このアイデアは長く温めていたものでした。最近、例のYoutubeを見たアメリカの友人からも、ぜひともやれと言ってきました。
近々動画を撮ってUPします。
4. Posted by ゆうえんこうじ   2021年01月28日 23:03
デコーダーのSpeed Tableをそういう風に設定すると、コントローラーがアナログボリュームを使った連続変化指令式の場合減速時にも高い電圧を付加してしまい不具合が生じませんか?
5. Posted by dda40x   2021年01月29日 10:10
>>4
 他の方式のことはよくわかりませんが、NCEですとおっしゃるようなことが起こらないようにすることが容易にできます。ここでは紙幅が足りませんので、項を改めて解説します。

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
Categories
  • ライブドアブログ