2020年10月28日

続 ガスタービン機関車の運転

GTEL Engineer's Panel Engineer’s Panel 運転台のメータ類、スウィッチ類を見て行こう。意外にすっきりしている。

 ガスタービン起動スウィッチは下段中央の黒いボタンである。これを押せば起動する。シーケンスは全自動である。切るときはこれをもう一度押すだけである。
 左下の2つのメータは負荷と進段の目安のメータである。

 右上のVibration Reset というのはガスタービン機関車独特の装置である。ガスタービンの羽根が異常を来し、振動が大きくなったのを検知して知らせるランプが三つのランプの一番上にある。これが点くと、直ちにある動作をするようにマニュアルに書いてある。点灯時にはベルも鳴るとある。

 これは、タービンが異常な振動により自動的に停止したことを示すものである。B-unitに行って、再始動の手順を踏む。
 もしこの警報装置が再度作動するなら、15分間のクールダウン・クランキング
(羽根を均一に冷やす電動低速回転)をする。これは機関区で行う徐冷と同じ手順である。そして再度冷間から起動を試みる。もし、3、4度の再起動によってもガスタービンが廻り出さない時は、故障である。機関区に連絡せよ。 

 これを読むと、「警報装置の異常ということも疑ってみよ」ということであると納得した。 

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