2020年06月06日

postal-baggage combine

postal baggage combine この郵便荷物合造車は戦前の流線形客車で、屋根が深くない。筆者の好みのタイプの車輛を作った。これは友人の父上が乗務していた時の話を基に内装を割り振った、いくつかの写真を見てアイデアを採り入れた自由な設計で、スクラッチ・ビルトである。
 かなり重い車輛であり、6輪台車を付けている。当初はこれを10輌編成に組み入れることを夢見ていたが、資料が十分に集まらなかったので自由形にした。自由形とは言っても、かなり史実に基づいた設計である。今はそれほど整った編成には興味は無くなり、1952年当時の混成編成をすることが目標になった。塗装にむらがあるのは既に解決している。

 先のコメントにもあったメイル・キャッチャは別部品で作ってあるので、塗装後取り付ける。今回は動かないようにしたので、正しい形になる。これが台車センタピンのあたりに付いているのは、回収時の誤差を無くすのが狙いだとは聞いているが、曲線上にmail craneがあるとはとても思えない。
 沢山の郵便車の写真を見ると、車体の中央にメイル・キャッチャ(pickerとも言う)が付いているのもあることがわかった。メイルのやり取りには見通しが利くことが条件なので、直線状でやるのが普通だろう。

 メイル・キャッチャで回収した郵便物が激しく当たる部分には、厚いクッション材が貼り付けてあるのを再現した。また屋根には通風装置を付けた。トイレの上にも通風装置がある。

 窓枠はアルミ製であるので、別に色を差す。これも屋根の端にはリヴェットを並べてある。  郵便車部分は窓ガラスを割らぬように内側から格子がはまっていると思っていたが、これは強盗対策でもあるようだ。


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