2019年11月02日

display layout

 このブログでは過去に何回かディスプレイ・レイアウト話題を出している。

 景色が付いているレイアウトのことをscenery layout 、走行を見せるレイアウトをdisplay layout と呼ぶ。わが国には前者をレイアウトと呼ぶことだけが紹介されてきた。後者の好例がペンシルヴェイニア州の友人宅にある。色は薄い白に近いグレイであった。

 そのレイアウトは 30 mx15 mほどあり、高架でのベント・ドッグボーンと平坦線の同様の線路があり、渡り線で行き来できた。一周10分弱掛かった。景色がないのは物足りないようにも思えたが、長い列車の走行を見ると満足できる。渡り線の操作で、上下を自由に走らせられるのも面白かった。
 
 シーナリィがないとは言え、築堤部分はそれなりの形をしている。トンネルもあるが、ストラクチュアがない。彼のレイアウトはよく整備されていて、いろいろな人が列車を持ち込んできて楽しむ。勾配があるので、動力機構を改良したものでないとモータが焼ける。

 貨車の車輪はLow-Dになったので、さらに長大な列車を牽けるようになった。土屋氏と訪ねたことがある。土屋氏はとても気に入ったようだ。そこでレイアウト高さの考察もした。
 彼らは背が高いので、テイブルの面は、52インチ(約1320 mm)もあった。高架部の最高地点は、64インチ(約1620mm)であった。15‰の長い勾配を
登って行く様子は、実に素晴らしかった。もちろんDCCでサウンド付きである。
 観客はストラクチュアのないことなど忘れている。 

 勾配、サウンド、長編成が、ここでの大切なポイントである。
 
 博物館の崖の完成した様子をお見せする。岩山に沿って線路を敷き、一部を崩してヤードを作ったという感じがするだろうか。
rock wall (2)rock wall (1)rock wall





コメント一覧

1. Posted by ゆうえん・こうじ   2019年11月03日 08:42
日本の組み立て式レイアウトを固定設置したものを想定すればよいのでしょうか
2. Posted by dda40x   2019年11月03日 18:38
いや、日本のレイアウトの草や木、ストラクチュアを全て取り除いた地面が統一した色で塗ってあるものを考えてください。
3. Posted by 千葉の藤井   2019年11月04日 05:43
Display Layoutには、ストラクチャーや、木、人、自動車など有っても良いのでは?
色がグレーであれば良いと私は考えます。
4. Posted by Tavata   2019年11月05日 08:12
期せずしてNゲージのディスプレイレイアウトを学生時代に作っていました笑。もちろん、当時はディスプレイレイアウトというものを知らず、未塗装ベニア平原を嫌って全面灰色ペンキ塗りにしたことの結果論です。鉄橋などは既製品だったので赤や緑が残ったため完全ではありませんでしたが、一部彩色のモノクロ映画のようで面白かったです。
5. Posted by dda40x   2019年11月05日 21:47
 ストラクチュアには色があります。色褪せたレンガ色の機関庫などは、ある程度用意してあります。
 駅の屋根支柱は濃い緑色です。屋根はグレイの予定です。 人形はなるべく彩度の低い色にします。
 自動車は塗らざるを得ないでしょうね。樹木は多少用意しますが、彩度の低い緑にします。

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