2019年09月19日

続 HOm

 国鉄のゲージ 3 ft 6 in の1/87.1の模型をHOmと呼んでも、何ら問題ないと先回書いたところ、親しい友人が、
「それを言っちゃぁ、おしめぇよ。」
と電話を掛けて来た。
「ナロゥとは認めない人が大半なんだから、あんなことを書くとますます反発が大きくなるよ。」と言う。
 しかしながら、客観的に見れば明らかにナロゥなのである。


 別の友人から、お知らせ戴いた興味深い情報を、紹介する。SAR(南アフリカ鉄道)のRed Devilという機関車のHOスケールの機関車が市販されている。
 その表示はHOmである。国鉄型よりもはるかに大きな機関車である。それをHOmとしているのだから、国鉄型をHOmとは呼べないとは言えないだろう。

 そのゲージは1067mmだと信じていたが、1065 mm(3 ft 5-5/16 in)だそうだ。この広告では残念ながら fine scale とある。カナダの模型屋だそうだが、この点はかなり遅れている。

 ニュージーランドなどではHOn3-1/2と書いてあるようだ。いずれにせよナロゥという認識だ。
 

 しばらく見ていなかったが、友人たちから、イモンのあのページの表現が大幅に変わっているというお知らせを戴いた。だんだん短くなっている。
 かなり改善されたが、まだまだである。読むとめまいを感じる。いまだに山崎神話から抜け出せない。彼のミスリードの罪は、小さくない。1/80は HO gaugeの線路を走っている


コメント一覧

2. Posted by Tavata   2019年09月19日 19:26
NZでは、16.5mmは1/64でSn42、9mmはNZ120という、いわゆる「ファインスケール」規格があります。

お隣のオーストラリアではピチリチ鉄道コーヒーポットのOn30の模型が16.5mmの線路を走ります。こちらは実物が3 ft 6 in (42 inch)でありながら、堂々とOn30を名乗っています。
https://www.pichirichirailway.org.au/news/coffee-pot-models

結局は、実物に引きずられるのではなく「模型としての規格にどんな名前を付けるか」に尽きると思います。
HO、HOm、HOeは、魚、鯨、鰯のような名前だと考えます。
3. Posted by 森井義博   2019年09月19日 20:39
南アフリカでの表記について、私のコメントは間違っていましたね。
南アフリカのPrecision Miniaturesというサイトを見ると、HO scaleと書かれ、ゲージは数値で書いてあります。
製造元のUKのDJH Engineeringでは、HOmの表記です。

ところで、NMRAでは1/87.1ですが、3桁の有効数字で模型を作れるか疑問です。
4. Posted by たづ   2019年09月19日 23:15
>ナロゥとは認めない人が大半なんだから

認めない人は、「狭軌(という語彙)=軽便鉄道」という概念を強くお持ちなのだと思います。
日本で該当するのは坊ちゃん列車(原型)や井川線くらいではありますが。

>NMRAでは1/87.1ですが、3桁の有効数字で模型を作れるか疑問です。

全く異なる度量衡(ヤード・ポンド法とメートル法)をまたいで標準を作った「3.5mmスケール」ゆえの表現だと推測します。
アメリカ・南ア形蒸気機関車の動輪間隙や電車の窓柱などの最小値が多くは3インチ=1/4フィートなので、3.5/4=0.875(mm)ですが部位によって0.9にしたり0.8にしたり、センスで分かれると思います。
その差が積み上がると厳密な1/87.1は無理だと思います。
5. Posted by むすこたかなし   2019年09月20日 11:00
いよいよラグビーワールドカップも開催されます。南アフリカのチーム関係者や報道関係に鉄道模型愛好家がいれば、ぜひ確認して欲しいですね。
(IMON社長も氏のブログからラグビーに並々ならぬ関心がおありのようなので・・・)
6. Posted by 愛読者   2019年09月21日 01:04
イモンの「1/80はHOではありません」の文章は悲惨ですね。自己矛盾がたくさんあります。何を言っているか分かりませね。かなり混乱しています。
一度全部消して書き直せばよいのです。そうしたら何も書くことができないことが分かるかもしれません。
おっしゃるように、彼にはブレーンがいないのかもしれませんね。あるいは優秀なのがいたけど、放り出したのかも。
7. Posted by YUNO   2019年09月21日 22:59
狭義のナローに含まれる路線は、ほかにもいくつかありますね。
三重県の三岐鉄道、あすなろう鉄道は762mmで現役で営業運転していますし、長野県の赤沢森林鉄道もだいぶ知られるようになってきました。
また、法律上の鉄道ではありませんが、610mmの鉱山鉄道が同じく三重県で動態保存され、観光客を乗せて毎日走っています。

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