2018年05月18日

上から見る

see-thru 上から見ることはまずないだろうが、こんな風に見える。下側のXブレイスが透けて見えるのはなかなか良い。本当はXブレイスは上下に付くのだが、上は省略せざるを得ない。上にも付けると橋がひねれない。

 中心の Φ40 のシャフトには直方体のブロックが付く。それはトルクを伝達するだけで、中心の重さを支える機能はない。高さは中心のネジで決める。そうすれば、中心の一点と橋の両端の車輪のイコライザ・ピン4本で5点支持になる。極めて安定した動きを示すはずだ。

 回転する集電装置のアーチの設計に掛かっている。かなり大掛かりなものである。橋の側面に孔をあけ、支持装置を付けねばならない。正確に作る自信はあるが、完成後何十年にも亘って正確さを維持できるかは、怪しい。
 運転台の下には斜めに支えを入れなければならない。すべてできてから、接着するのが一番楽であろう。手摺もできているが取り付けは最後だ。

 遠方の友人たちは、転車台ができたら見学に行きたいと言っている。要するにきちんと動く転車台が少ない、ということなのだろう。期待に沿えるようにしたい。
 Bluetoothでワイヤレス・コントロールするのだが、そのデヴァイスがいつまで持つかはわからない。しかもそのコントロールは iPad を使うのだが、それが何年ぐらい機能するのかなど、誰にも分かりはしない。今ある iPad はそろそろ古くなってきたので、買い替えて、レイアウト専用にする。

turntable control とりあえずバックアップ用の有線制御装置を作った。これは速度コントロール無しだが、慣性が大きいので、気持ちよく動く。無線の装置が壊れた時、差し替えられるようにしたのだ。バックアップの方は原始的だが、慣性を生かした制御という当初の目標は、十分に実現されている。そのうちに動画を撮ってUPするつもりだ。
 ディジタル制御の方は、いまよろづ模型鉄道氏に作って戴いているが、128ステップの速度制御付きで、自動加速もできる。

turntable control 2 裏は汚い配線で恥ずかしいがこんな調子だ。12本の線を切り離してつなぎ直すことになる。バックアップとの切り替え時にはスイッチ一つで切り替えたいところだが、12回路のスイッチなんてものはあるのだろうか。腹案はあるが作るのは少し先になる。

コメント一覧

1. Posted by YUNO   2018年05月18日 11:08
iPadの弱点はバッテリーで、劣化したら交換する必要がありますが、部品がなくなったら本体を置き換えるしかありません。
しかしタブレットの製造がいつまで続くかは未知数で、鉄道模型の寿命よりはずっと短いだろうと予想します。
その時にシステムを作り直す人がいなければアナログスイッチ操作で使うしかないですね。
2. Posted by ゆうえん・こうじ   2018年05月19日 09:21
そのデバイス固有の専用プログラムではなく、汎用性のあるWebAPIを使ってプログラミングしておけば、ハードウェアのタブレットかわっても問題ないと思います。
モータ・コントローラーの制御プログラムにWebサーバーを仕込んでおいて、ipadはそのサーバーにアクセスして制御する方式するのがよいと思います。
ipad用の専用プログラムを作ってしまうと、OSが代わる=バージョンアップするとプログラムを改造する必要が生じると思います。
3. Posted by Tavata   2018年05月20日 13:09
ちょっとコメントのタイミングを逃してしまいました。
ねじり剛性の意図的な低減の一方で、中心軸のトルクに対して、桁の横方向曲げ剛性は強くなければならないと思います。
その案配はどのようにされていますか。
特に重量大型機を回転させる場合は、回転開始と終了で慣性力の反トルクがかかると思うので、そこの挙動が気になります。
4. Posted by dda40x   2018年06月11日 16:50
 ディジタル制御はおそらく10年ごとに更新していくことになると思っています。
 設計者には、設計書を紙に書いてもらい、それを傷まないような処置を施して機械の横に掲示する予定です。
 それさえあれば、作り直せるはずです。

 桁の横方向曲げ剛性は十分確保されています。太い主軸は大きなブロックで噛合い、そのブロックはこの橋の中央部の空間に嵌まり込みます。

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