2018年04月26日

回転橋

fit in the pit 軌框とキャブをピットに置いてみた。この写真では上から見ているので、枕木の色しか目に入らない。色が薄すぎたかもしれない。濃くすることは簡単にできる。

 今デッキガーダを設計している。リヴェットは省略する。作っても見えないからだ。一番の難物は回転橋の上に立つ三相交流受電ロータである。振れが無いように作るのは難しい。細いふにゃふにゃしたものは、正確には作りにくいのだ。たとえ正確にできていても、回転橋に正しく取り付ける工夫が要る。
 電線を接続しなければ問題ないが、つないだ時回転によって、線が伸びたり弛んだりするのは癪だ。

bridge これは以前自宅用に作ったものの写真だ。ゴンドラ(無蓋車)のサイドが余っていたのでそれを活用した。斜めに切って、リヴェットを打ち足した。自宅のレイアウトの転車台は、すぐ間近にあってよく見えるからだ。 バックリング防止のリブは、これまた貨車の部品である。

 簡単なモックアップを作ってテストしたが、0.4 mm厚程度の薄板が良さそうである。もちろん補強は入れる。全体が捩じれなければならない。全ての支持車輪が密着して4点支持で、中心も含めて5点支持にする。要するに3点支持を二つ、つないだ形である。こうすることによって、各枝線との高さが揃う。

 今まで様々な実例を見てきたが、枝線との高さが、必ず合う作例は、まず見たことがないのだ。

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コメント一覧

1. Posted by YUNO   2018年04月26日 12:54
たとえば、電線を固定せずに貫通させるというアイデアはどうでしょう?
中心の接続部ではわずかにスライドしますが、遠くから見る人は気付かないと思います。

別の案として、実物の架線のように両端に錘を付けて引っ張れば、常に張った状態に出来ると思います。
電柱をパイプで作り、錘は電柱の中か地面の下に隠します。

正確に作るのが一番でしょうけど、あまり頑丈ではない構造で何十年も精度を維持できるように作るのは大変そうなので、別のアプローチを考えてみました。
2. Posted by dda40x   2018年04月28日 21:11
 ご提案ありがとうございます。
 アメリカの友人は、弾力のある線を使えと言ってきました。靴下のゴムを伸ばした程度のものです。50 cm位で1 cm程度の伸びなら問題ないそうですが、果たしてどの程度の時間持つのでしょうね。

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