2017年09月04日

続々 Abo Canyon

BNSFBNSF2 待っているうちに次々と来るので、写し損なう事がある。
 この写真で曲がっている線路が在来の本線で、直線が新線である。

 この写真は西の方を向いて撮っているから、曲がっている方は坂を登っている。この撮影地点の背後が峠になっているので、かなりあえぎながら通過するが、対する西向きの列車は、あっという間に通過してしまう。しかも音がほとんどしない。

 連結輌数は120輌ほどであるが、勾配は12.5‰程度であるから、比較的楽そうである。4重連ないし5重連である。

 Belenを通過するこの本線は、Belen Cutoffと呼ばれている。シカゴ ― ロスアンジェルス間のほとんどの重量貨物列車は、ここを通過する。ざっと一日120万トン強である。

コメント一覧

1. Posted by たづ   2017年09月04日 22:24
右側通行原則のはずのアメリカの複線鉄道で、一見左側通行に見える構図になっているのは、関ヶ原のような事情のせいでしょうか?あるいは単線並列でたまたまこのときは左から来ただけとか。
2. Posted by dda40x   2017年09月05日 07:21
左側通行になっているのはどうしてでしょうね。
UPの本線の一部にも、そういう場所があります。歴史的な順番とか、勾配の大小なども大きな要因です。
次回配信の記事の中に、右側通行の場面があります。必要に応じて、臨機応変で使っているような印象もあります。
3. Posted by YUNO   2017年09月10日 10:14
アメリカの大陸横断の路線は意外と単線の部分が多いです。
複線のように見える場所も実際は単線が並んでいるだけで、どの線路も両方向に通行が可能なシステムになっています。
このような場所には決まったダイヤが存在せず、どちらの線路を使うかは運転指令が列車ごとに決めて信号とポイントを操作していますので、現地の撮影者はどちらから列車が来るのか事前に知ることはほぼ不可能なのです。

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