2017年06月15日

Model Railroader 1000号

MR1000th Model Railroader の 1000号 を見ている。
「鉄道模型はこうなる」(The Future of Model Railroading )という記事が興味深い。この種の記事は、TMSではほとんどないところが悲しい。

  game changer (流れを変えてしまうもの)はDCCのようなコマンド・コントロールとサウンド・デコーダであるという。細かいディテール・パーツの発売などではない。新しいFシリーズの機関車の発売でもない、と書いているところには笑ってしまった。要するに細かいディテールなどを気にする人は、少なくなったということだ。

 今までは線路を流れて来た電子(電流と言わないところが面白い)で動いていたが、バッテリィで動く機関車が、いま調子良く使っているDCCと同様に動かせればよい。問題は電池容量である。HOの燃料タンクくらいの大きさで、1、2時間動くものが既にある。重連しているダミィの機関車の中に積めれば、もっと長い時間動く。充電の方法を考えれば、電池を外さずに充電できる。(もう少し踏み込んで書けば良いのにと思う。)

 Offboard sound (スピーカを車輛から外したサウンド・システム)要するに、スピーカを小さな車輛に積むのをやめて、線路からのDCC信号をサウンド・デコーダに直接つなぎ、その音声出力をヘッドホンに無線で送る、ということらしい。確かにいい音はするだろうが、機関車が向こうに行っても同じ大きさの音である。蒸気機関車についてはどうやるか分からない。
 O ゲージでは大きなスピーカが積めるので、それほど利点は感じない。 

コメント一覧

1. Posted by Tavata   2017年06月15日 12:17
表紙に興味深いタイトルが並んでますね。
Readers' all-time favorite issuesとは普遍的に好まれている号(それとも記事の意味??)ということですね。
アメリカと日本で違う傾向があるのではないでしょうか?それこそ、TMSでも取り上げて頂きたい(笑)
時を経て昔のレイアウトを観るというのも、日本と違うでしょう。アメリカではオーナーが何度も変わった固定式レイアウトもあるのではないでしょうか?(ブログにレイアウトがある家は不動産価値が高いというお話もありましたね)

積み上げた1000冊とビッグボーイは、高さで良い勝負ですね。本の方がやや高いでしょうか?

鉄道模型におけるDCCも、ある意味ゲームチェンジャーですね。
ただし趣味ですから、ゲームチェンジャーが出てきても古い方式が淘汰されることはなく、現状でもアナログDCが相当数残っています。特に日本ではクラブレイアウトはなく、個人の範疇(または下記のレンタルレイアウト)ですし、外観ディテール志向が強いので、DCCの普及は今一つですね。

ここでバッテリー機関車の為の汎用ユニットが出てくると、本当のゲームチェンジャーに成るかもしれません。特に日本ではDCCが少ない分、かえって一気にそちらに移る可能性もありますね。

また、日本で鉄道模型を走らせる人の大半はNのレンタルレイアウトでしょう。
(この傾向もかなりガラパゴスな気がします。)走る線路に依存しないバッテリー式は、レンタルレイアウトでも使えるはずですから、装置をNに搭載できれば、国内的には流行ると思います。

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