2017年04月18日

Jig

the jig このジグは何だろう。クラフツマンならすぐわかるはずだ。そうでない人はそれなりに?
 しばらく使っていなかったが、最近必要になったので引出しの奥から出した。一度踏んづけて壊したので、片方は作り直している。寸法を測らずに作ったので、ネジ孔の位置が少し違う。
  短いほうの板の裏には硬いリン青銅の板が張ってある。弾力で何かを挟むのだ。

 かなり前に、祖父江氏のところで見たものを自分なりに改良したものだ。祖父江氏は、相当頑丈なものを使って、ワークに嵌め込んでいた。これは上から載せるだけである。
 

115_5415 この台車の枕梁が行くえ不明なので、 t0.3 のリン青銅板を細く切って作った。台車枠が捻れるようにしたのだが、まだ硬い。t0.25でもよかっただろう。t0.2では薄過ぎた。
 この台車はカブース用である。リーフ・スプリングがほとんど飛び出していない台車のバネを切り捨て、長いロストワックス鋳物をハンダ付けした。内側は見えないので、半分に切って節約した。これくらい飛び出していると気持ちが良い。 
 カブースは韓国製で必要以上に重かった。K氏のところから戴いたものなのだが、元の所有者が余計な改造をしようと思ったものの、点対称に間違えていたりして、収拾が付かない物であった。購入者のK氏もギヴアップしたものらしい。
 思い切っておかしなところはすべて切り外して捨て、作り直した。とにかく重い車輌である。740gもあるので、ボールベアリングを入れざるを得ない。重いから、グリースの抵抗など問題にならない。よく走る。 

コメント一覧

1. Posted by brass_solder   2017年04月18日 11:29

私が使うこれに似た物は車体裾アングルの位置決め用です。
16番だと車体が箱になってしまうと罫書き線は入れ難いし見難いので、こんなもので深さを決めています。
2. Posted by ゆうえん・こうじ   2017年04月20日 22:43
このカブース台車のマクラバリは面白いですね。
以前4点固定のロスト製のテンダー台車で、弾性マクラバリを考えたことはあるのですが。板面を線路と平行にしようと思ったのでうまくいきませんでした。
dda40xさんの帯板を垂直に二本使う方式だと、マクラバリ自体捻れても撓まないので、うまく作動するのでしょうね。HO/#16だと燐青銅板もt0.2でもうまくいきそうです。
3. Posted by dda40x   2017年04月21日 07:34
実は、期待されるほどの捻りに対する柔軟性はありません。言葉で説明するのが難しいのですが、センタ・ピンが通る辺りの左右の幅が大きいからです。梯子状にすれば捻るのは楽です。次に作るときは梯子状につないで、その上にさらに別の部品を載せる形にします。貨車で、軸距離が小さいので、ホンの少し動けば脱線は防げます。
この貨車は異常に重いので、うまく行きますが、軽い物には別のやり方をおすすめします。

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