2017年01月18日

続 作業台の高さ

 それを聞いて、「やはり、そうか」と思った。
 裏庭の物置を整理した時に、実家から引き揚げてきた風呂の椅子が出てきた。ほぞが緩んで壊れていた。 捨てようと投げたが、その瞬間ひらめいた。

 V-board ルータで切り込んで、V-boardを沈め、面一(つらいち)にする。裏も少し削って、握りの前の締め金具が当たらぬように逃げる。V-boardは、硬い樫の木を用いた。


V board 2 接着剤を十分塗って締め上げ、一日待つ。多少の不陸はベルトサンダで落とすと、平らな作業台ができる。ワークをクランプで締めることも可能だ。
 脚の裏にはゴム板を貼り、多少摩擦を大きくする。足の手前にはストッパを貼りつけ、作業台の縁に引っ掛ける。

V board 3 極めて単純な工作で、1時間で完成だ。筆者の体格で、普通の椅子に座り、ほど良い高さである。この種の椅子は最近はあまり見かけないが、わざわざ探すほどのことはない。スクラッチから作ったとしても、大した手間ではない。

 友人が来た時に試してもらったが、なかなか良いという評価だった。 お試しあれ。


コメント一覧

1. Posted by コン   2017年01月18日 22:34
成る程、お風呂の椅子ですか!面一にする技術が光ってますね。これならかなり大きなワークでも出来そうです。DIYで探してきましょう!
2. Posted by dda40x   2017年01月19日 06:55
 以前はどこにでもありましたが、最近はあまり見かけません。長野県の上松あたりの民芸品の店に行くと、売ってますが、自分で作る方が早いと思います。
 
 糸鋸を引いた時、力が掛かる点が机の角の真上にくるように作るのがコツです。多少は前に押していますから、転ぶことはありません。

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