2017年01月06日
続 Lionel



モータ軸は機関車を裏返せば軸端が見えているから、簡単に給油できる。ブラシもその横に見えているから、押えのヒゲバネを横にずらせばすぐ外れる。交換部品はいつまでも供給されているから、半永久的に使える。
先従輪は、左右に自由に動き、急カーヴの上では極端に飛び出す。
電流値は最大5 Ampほどである。フィーダ線を手で軽く押さえて出発させたところ、接触抵抗が大きかったのだろう、熱くなって驚いた。50年ぶりの経験だった。
コメント一覧
1. Posted by YUNO 2017年01月06日 13:48
急カーブ対策で第二動輪にフランジが付いていないのもライオネルの特徴の一つですね。D型機なら第二、第三動輪にフランジがありません。
テンダの3軸台車も第2軸にフランジのないタイプがありましたが、全軸にフランジがあるのは輪軸が左右に動く構造でしょうか。
テンダの3軸台車も第2軸にフランジのないタイプがありましたが、全軸にフランジがあるのは輪軸が左右に動く構造でしょうか。
2. Posted by dda40x 2017年01月06日 21:44
ライオネルには詳しくないので、お答えできません。
テンダのような小さな3軸台車でもフランジレスがあったのですか。
3軸ディ−ゼル台車は端の1軸がフランジレスです。急カーヴで線路から落ちて仕舞い、再度上がるときにバチッと音がして気分が悪いですね。
テンダのような小さな3軸台車でもフランジレスがあったのですか。
3軸ディ−ゼル台車は端の1軸がフランジレスです。急カーヴで線路から落ちて仕舞い、再度上がるときにバチッと音がして気分が悪いですね。
3. Posted by YUNO 2017年01月06日 23:40
メルクリンもよく似た構成になっていますよね。
中央三線式の機関車は直捲モーターの軸を枕木方向に置き、スパーギヤだけで駆動します。注油やブラシ交換も自分で行うためのマニュアルが付属しています。
フランジも高さがあって角度が浅いので、客貨車はプレーン軸受けなのに良く転がり、急カーブでも滅多に脱線しません。
中央三線式の機関車は直捲モーターの軸を枕木方向に置き、スパーギヤだけで駆動します。注油やブラシ交換も自分で行うためのマニュアルが付属しています。
フランジも高さがあって角度が浅いので、客貨車はプレーン軸受けなのに良く転がり、急カーブでも滅多に脱線しません。