2016年11月11日

隠しヤードを隠す

 隠しヤードの工事が完了したので、腰壁を作った。高さが1200 mmの板を丸く張ったのだ。この工事は結構面倒な準備が必要であった。

bent wood frame まずテーブルトップの裏に、曲げた角材に接着剤を塗って、木ネジで留める。この時、外周との間隔が一定になるようにジグを用いる。この写真は1年以上前撮ったものだ。Dr.Yにお手伝い戴いている。

 木材を曲げるのは難しい。一定間隔で等しい深さに切り込みを入れ、ジグに押し当てて曲げる。曲がった状態を保ちながら、インパクトレンチでネジを合板の上から締める。
 上ができたら、下を作らねばならない。同様に木材に切れ目を入れ、上の部材と完全に一致する場所に置く。曲がりが不完全であると壁が波打つので、レーザを使って上下を一致させる。曲がりを固定しなければならないので、内側に薄い合板を接着剤で完全に固着させる。クランプが大量に要る。コンクリート床にはアンカを打って留める。
 たまたま本職の大工が見に来て、「あんた上手いね。これで飯が食えるよ。」と褒めてくれた。

 隠しヤードの工事が終わるまで、約半分の腰壁が固定できなかった。工事の都合上、側面から作業することがあるからだ。腰壁がないと、テーブルトップが多少撓むのが気になっていた。
 腰壁の材料は、ホームセンタで見つけた本実(ホンザネと読む)加工のカラマツだ。おそらくロシア製だろう。薄く溶いたオイルステインを浸み込ませ、ウレタン・ワニスを塗っておいた。多少の汚れは洗剤を付けて拭き取れる。

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