2016年10月10日

所属クラブの公開日

O scale NMRC 9日は、所属する名古屋模型鉄道クラブの公開日であった。名古屋市立科学館の地下ホールで、例の仮設テーブルの上で線路を組み立て、公開運転をした。
 段ボールの箱を沢山組立て、合板を載せてテープで継ぎ目を押さえる。上に人が乗っても大丈夫だ。

 O,OJの島、HO,Nの島、DCCの島と三つに分かれて設営した。見ていてはっきりわかるのはDCCのグループの設営完了までの時間が極端に短いことだ。スナップ・トラックを使っていて、パチパチと組めばすぐ運転できる。
 山本真一氏によるZ21に依る運転で、スマホを使ったワイヤレス操作である。ポイント切り替えはiPad上の画面をタッチして行う。すべてワイヤレスで接続の面倒がない。固定レイアウトではないので、そのメリットは素晴らしく大きい。
 山本氏はスマホの中古を多数手に入れられて、それで車輛をコントロ−ルし、さらにipadによる分岐切り替え指令および表示を実現されている。素晴らしく調子が良く、初めて見る子供でも直ちに操作法を習得する。
 博物館の新レイアウトにも採用予定である。

 模型誌上でのDCCの記事が少ない。下らないと言っては失礼だが、姿形だけの模型記事ばかりだ。走らせていない人が多いということだ。
 山本氏の機関車は、どれも素晴らしく良く走る。動輪の心がよく出ているのだ。当たり前のことではあるが、実際にはそのような機関車は少ない。精度の高い旋盤加工の腕をお持ちなのである。

 O,OJグループは入り口に近いところで走らせている。
「どこで売っているのだ」
という質問が多い。
「すべて自作ですよ」
と言うと、皆驚く。

cars from Harmon 筆者は塗り立ての貨車を3輌持っていった。このFriscoのヘラルドは興味深いらしい。
バットマンと関係があるかという質問が多かったが、そのはるか昔から使われている。
 アライグマの皮を張った様子を表しているのだ。日本では理解する人はまず居ないが、アメリカでは子供でも分かる形のようだ。  

コメント一覧

1. Posted by ゆうえん・こうじ   2016年10月10日 15:21
DCCの情報というのは、雑誌や紙媒体には向かないような気がします。機器進歩の変化がかなり早いのとQ&A形式の対応ならすぐわかることでも従来型の一方通行の紙媒体での情報提供ではなかなか解決しないと思います。数年前に出た松本典久さんや根津さんのDCC解説本の内容もかなり陳旧化しているように思います。

雑誌や本という情報媒体はやはり眺めて楽しい車両やレイアウトの記事や変化がゆっくりとした工作技法の記事が向いているのだと思います。またそういった記事は、何十年経っても読み返して役にたつものです。

また最近はDCCもパソコンやスマートホンと融合してきているので、そういう機器を使ってネットから情報とれるぐらいの方でないと扱うのが難しいような気がします。

2. Posted by 一式陸攻   2016年10月10日 16:27
Z21は当方も愛用しています。
日本の鉄道模型愛好者はお座敷運転のような仮設のレイアウトの配線がいかに面倒であるかよく知っているはずなのにDCC人口が少なすぎるのが不思議で仕方ありません。
配線が楽になるというメリットがあまり知られていないように見えます。
3. Posted by dda40x   2016年10月12日 20:49
まだ紙媒体が多いModel RailroaderにはDCCの記事がたくさん載っています。
TMSの広告にDCCがいくつあるでしょうね。
走らせない模型趣味は先行き不安です。

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