2016年02月29日

バラスト

 先日の動画をご覧になった方から様々な意見を戴く。みなさんよく見ていらして、こちらで気が付かなかったことをたくさん教えて戴いた。

 保線状態のことも、作った本人が全く気付かなかったことをご指摘下さった。 3分9秒、3分14秒辺りの線路の折れ曲がりは、敷設時には良かったのだが、徐々にレイルの弾力で戻ってしまったようだ。釘を打って押え込んだ。その他あちこちの不具合を修正した。 

 その中には直せなかったところもある。2分54秒辺りのバラストの撒いてある部分のことである。音がうるさいとのことだが、まさにその通りであるが、おいそれとはいかない。
 この部分は厚さ5mmのゴム板を貼って、それにFlex-Trackの線路を軽く打ち付け、バラストを撒いた。バラストはゴムの小片である。 可搬式だから、バラストは固着せねばならない。木工用ボンドを界面活性剤と混ぜて垂らした。
 途端にうるさくなって、その方法は諦めた。今回の線路敷設で、その気に入らない線路を活用せざるを得なくなり、観客から一番遠い部分の高架に敷いたのだ。自宅のレイアウトのバラストは固着していない。ざっとばらまいて指で均しただけで、かなり静かである。時々掃除機で全部吸って、敷き直す。もちろんゴミ袋は新しいものを用いないと、後始末が大変である。吸ったものにはゴミも含まれているので、浅い箱に入れ、選り分けて再使用する。

 今回のビデオ撮影ですっかりバレてしまったが、その近辺にはややレベルの低い線路(傷がついている)を用いている。多少やかましいのはそのせいだ。傷は主としてスパークから来る。その線路を作った時様々な車輛を走らせたが、電流の大きな機関車でバネが付いていないものを走らせたことがあるので、その時に細かい傷が付いたのだ。その部分のレイルは丹念に磨いているので、徐々に滑らかになってはきたが、まだ不十分である。
 博物館の観客に近い部分の線路は、新品の傷の全くついていないものを用いている。

 博物館には車輛の持ち込みはできるが、車検を受けて戴く。その要件として、電流は2A以下で走り、動輪はバネ付きであることが求められる。バネがないと明らかに集電が悪い。イコライズでも良いが、いずれにせよ集電軸が十分に多いことが求められる。

 クラブの会員が来てくれた時には、線路の状態を見てもらう。ポイントの部分など、鋭い指摘があり、直ちに修正した。ガラスエポキシ基盤の銅箔の上にハンダ付けして作ったので、修正は非常に楽である。 

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
Recent TrackBacks
Categories
  • ライブドアブログ