2015年10月04日

続 博物館工事の進捗

to turntable spurturntable  spur ターンテイブルの枝線を所定の角度で進入させねばならない。進入路が1本であると、運用上都合が悪い。ところが、2本にするとその角度で入るための分岐の設計が難しい。今回はnortherns484氏にお願いして、コンピュータで型紙を作って戴いた。原寸大の型紙を張り付けて切り抜いたので、楽にできた。長さ3.5 m以上あり、合板をつないでからの切り抜きである。これを手で作図するのは大変である。置いてみると正確にできていることがわかった。northerns484氏には大変な手間をお掛けした。感謝している。

 塗装後の様子を紹介したい。
from South これはターンテイブル付近である。spur(枝線)は仮に置いてある。正しい角度は三角法で割り出す。
中心部を切り抜いて、15 mmの深さを出す。道床の高さが30 mm、エラストマの厚さが3 mmであるので、合計48 mmの落差がある。上路式にすると、深さがぎりぎりである。中心と先端部2箇所の3点で受けるタイプにする。それには可動橋の剛性をかなり小さくする設計が必要だ。模型は堅いので、かなり難しい。橋側面の板を極端に薄くするか、プラスティックにすれば可能かもしれないと考え始めた。実験をして決めたい。
  
from Southwest 中央部の客車ヤードへの進入路である。左奥がヤードで、左手前は入替機関車の引上線である。この写真では渡り線だけであるが、向こう側のポイントはダブルスリップに振替える。そうしないと場所がないのである。
 

塗装済み路盤組立中 上の写真の反対側から写している。時間的には少し差がある。信号所の地点からはすべての分岐が一望できる。Max Gray時代のブラス製なのだが、出来が悪く、ハンダがぽろぽろと取れてくる。全てばらして組み直さねばならない。
 アメリカで見たあるレイアウトでは、信号所内部の線路表示板の光が、光ファイバで切り替わっているのが見えた。もちろん色セロファンを張った円盤を廻して透過光が見えるだけの仕組みだったが、現在の技術なら本当にLEDで点灯させることもできるかもしれない。実現は当分先の話だろうが、先日はこの話で盛り上がった。
 

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