2015年08月21日

航空博物館 最終回

 鉄分が不足しているとのお便りがあったので、これで終わりにしよう。

 
TBM-3 2 Gramman TBM-3 Avenger である。これが本当に飛ぶのかと思うほど太く、重そうである。乾燥質量で4.8トン、装備、燃料を積んで8.1トンもある。
 アヴェンジャは非常に性能が良かった。飛行機というものはその姿が美しいものは性能が良いことになっている。これは唯一の例外であろう。
 このサイトでは見つけ出すことができなかったが、博物館の収蔵品リストには在る。

TBM-3 4TBM-3 1TBM-3 5 主翼は45度の角度の軸で折り畳める。大きな飛行機なので畳まねば空母に積めないからだ。その畳み方はかなりの工夫があって、興味の湧くところである。
 コンピュータによる3次元の設計ができなかった時代に、このような設計ができたのは素晴らしい。単に畳むだけでなく、伸展した時の強度も万全であった。
 以前、スミソニアン博物館で見た時は暗く、写真が撮りにくかったので、今回はじっくり見てきた。

TBM-3 3 3人乗り組みで、中間の通信士は、腹面の機銃による射撃手も兼ねていたらしい。


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コメント一覧

1. Posted by 一式陸攻   2015年08月21日 08:48
おお!アヴェンジャーですね
当方の好きな飛行機の一つです
この単発機ながら回転銃座に下部銃座などと双発機並みの武装、生産性重視の設計構造に惹かれます
その空間の広さは6人程度を収容できる輸送機型があるくらいで戦後も遊覧機などとして活躍したと聞きます

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