2015年08月19日

続々々 航空博物館  

B-24 1B-24 2 ヨーロッパ戦線のほうの展示館に行くとB-24 Liberator がある。当初はヨーロッパだけであったが、のちに太平洋方面にも配属された。
 B-24は飛行艇の設計が基本にあるそうで、胴体の断面が、縦長である。B-17の尾輪式ではなく、機首に車輪があって、前方視界がよく、離着陸が楽だったと聞いた。
B-24 3B-24 5B-24 4 機首の回転銃座が物々しい。こんな形では風が漏れそうだし、雨だって入りそうであるが、大丈夫なのであろうか。
 爆撃手の観測窓は平面の磨きガラスで、そこにはワイパーも付いている。
 筆者が見たかったのは、腹部の回転銃座だ。これが見たくて来たのである。防弾ガラスでできた球状の砲塔に入り、電動で回転と伏角の動きをさせる。果たしてよく当てることができたのか、はわからない。銃手は仰向きに寝転んで足を上げ、股の間に照準器をはさんでいる感じである。死亡率の高いポジションだ。
 銃手は体格の小さい者を選んだ。狭いから、パラシュートを腹に固定して乗ったそうだ。機内との行き来はできない。B-17は尾輪式だから、クリアランスが小さく、離着陸の時は引き上げていた。
B-24 6 爆弾倉扉はシャッタ状である。扉ではない。 内部は暗い緑色である。いわゆるオリヴ・グリーンだ。 
 扉はこの歯車で開く。

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