2015年03月07日

O Scale West 2015

OSW 2015 今年は博物館の方が忙しいのと円安で、OSWはパスしようと思っていたが、講演の依頼があって行くことにした。帰りの便が中国の正月帰省の客で込んでいて、思う便が取れなかった。

 友人たちが「歓迎するから来い。」と執拗に誘ってくれたので、泊めて貰ったりして節約できた。開催地のホテルは毎年値上がりして、今年は116ドルもした。しかし立派な部屋で、面積は30畳以上ある。

OSW 2015 2 毎年、参加者の平均年齢が上昇する。このままではどうなるのだろうと、クリニックでは「OSWの未来」と題する講演まで行われた。来年は5月ごろに開くと云うので、筆者の参加は難しいだろう。
 
 テーブルの数は昨年とほぼ同数だが、売っているものが古い貨車等が大半であった。初日は高いが、最終日の昼過ぎになると値札を貼り替えて最終的には半額になるのだろう。頼まれていたものがあったので、手際良く買った。

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  レイアウト・ツアは毎年同じ顔触れで、工事の進捗があれば良いが、もう完成していると、行っても面白くない。しかし、Garyには会いたかったので行ってみた。
 博物館のことは知らせてあったので、最近の写真を見せ、いきさつを話した。
「君のLife-time project だね。」と言うので、「その通りだ。」
「100輌を牽いて1.6%を登るんだ。」と言ったら、彼は眼を丸くした。
「君のメカニズムとLow-Dなら可能だろう。」と言った。
「そのうち行くからな。」ということで、早く完成しなければならない。

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