2014年12月11日

Nickel Plate

transition 博物館の床はタイル・カーペットを張った。トイレの床はセラミックタイルである。見切りをどうするかは、悩むところである。”見切り”とは床や壁、天井などの材質が変わる部分、あるいはその処理をする部材のことである。英語では、"transition"(移り変りという意味)という。建築士はアルミ製の専用素材があるから、それを使うように勧めてくれた。アルミは擦れて地金が出ると面白くない。

nickel plate 倉庫を探すと、ブラス製のいわゆる”ノンスリップ”が見つかった。それを切って、高さをフライスで削り、よく磨いた。透明樹脂を掛けて取り付けるつもりだったが、たまたまやって来た友人が、「めっきを掛けると良い。光沢ニッケルはいいよ。」と勧めるので、頼んでしまった。

 硬質ニッケルなので、ヤスリが掛からないほど硬い。長持ちするだろう。ぴかぴかでとても美しい。価格はちと高かったが、すばらしい。

tool rack これは筆者の工具掛けである。たまたま筆記具(ボールペン等)のラックを捨てずに取ってあった。おそらく、買えばとても高いものであろうと思う。アクリル板を細かく切って貼り合わせ、深めの小箱がたくさん連なっている形状だ。販売促進品らしく、メーカが持ってきたのが放置されていたのだ。洗って埃を取ると美しい。何を入れるか、半年ほど迷ったが、結局のところ、工具ラックにした。
 筆者は右利きなので、工具を入れると右に傾く。取るときも都合がよい。

tool rack 2 会社の名前を消しておいたが、横から見ると、このような形をしている。車が付いているので、そのまま引っ張って行けるから、都合がよい。電動工具を入れる専用ラックも用意したが、重くてとても動かす気にはならない。
 
 伊藤 剛氏は全ての手工具を自家製のラックに入れていらした。どの工具も斜めに収められ、取り出しやすく工夫されていた。また、ターレットを備えて、くるくると廻して目的物を取りだすようになっていた。それは鍋のふたで作られているところが面白かった。それらは展示する。


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