2014年12月01日

図書の移動

 博物館に出かけるたびに、自宅地下室から雑誌、書籍を移動している。1回に20 kg程度運ぶ。それ以上運ぶと体にこたえる。もう10回以上運んだ。
 古いMRやMRC、Trains、O Scale Newsなどは軽いものである。ロコサイクロとか写真集は、腰が抜けそうに重い。40年以上にわたって買い集めたものである。今までは地下室の線路下に間口8mほどの棚があって、そこに入っていた。本棚は普通のでは壊れてしまったので、硬い材料で自作した。一番贅沢なのはチーク製である。インドネシアに親戚が居たので、引っ越し荷物と一緒に厚板を何枚か送ってもらったのだ。日本で買ったら、目が飛び出すほど高かったに違いない。 現地ではドブ板であった。
 半年以上、雨ざらしにしてから、友人の経営する製材所で挽いてもらった。友人はその贅沢さに驚いていた。細かい切れ端も、枕木として全て有効利用した。

Cyc's ロコサイクロ Locomotive Cyclopediaは、戦前のもの3冊がある。すべて本物である。カーサイクロ Car Cyclopedia は戦前のもの2冊と戦後のもの1冊である。40年版は復刻版である。二つが合併したものも2冊ある。これらはアメリカ在住の時に手に入れたものが多い。戦前のものは、古くてバラけたのを三分冊に製本し直したものを、高橋 淑氏からお預かりした。大切にしたい。
 これだけそろっている場所は少ないはずだ。旧帝大や、古くからある工業大学の工学部にはかなり揃っているという噂もあるが、見たことはない。アメリカの大学の工学部には数冊ずつあった。

 本を探しに来るだけでも価値がある博物館のはずである。

 先日、転車台の座標を確認した。入口に近いので、入った瞬間に目に飛び込んでくる。


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コメント一覧

1. Posted by Scrap Builder   2014年12月04日 06:30
5 模型鉄道が趣味で、本好きには堪りませんね。丸一日過ごせそうです。近隣在住でしたら、並の図書館より通えそうです。遠方の方向けには、蔵書の目録がWeb上に公開されていたら、目的行動が取れそうに思います。蔵書の内容が判れば、同好者、賛同者からの寄贈もあるかもしれませんね。
2. Posted by dda40x   2014年12月11日 10:34
コメントありがとうございます。
蔵書は全てリストを公開するようにします。多少の時間はかかりますが、開館後1年以内に稼働できるようにします。手伝ってくれる人もいるので助かります。
おっしゃるように、寄贈したいという方もいらっしゃるので、本棚を増設することを考えています。

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