2014年11月25日

続 博物館工事進行状況 2

Piers have come レイアウト架台の鉄骨が搬入された時の写真である。薄い材料を使って軽量化したが、かなりの質量である。鉄工所のトラックを借りて運んだ。

 鉄工所から来たばかりの状態は切削油が付いていて、そのままの状態では塗料が載らない。ウエスで拭いた程度では不安であった。強力な洗剤を使って洗い、水洗した。天気の良い乾いた日に実行したので、すぐ乾いて錆びることもなかった。

detergent この種の仕事をする時の洗剤は、これが適する。たまたま見つけたワックス掛けのモップを洗う洗剤で、とても強力である。内容物には特に危ないものはなく、単に石鹸と合成洗剤 2種が入っているだけだが、油落としには最適である。旋盤で挽いたばかりの切削油まみれのワークを、溶剤を使って洗わなくてもよい。油を拭取り、これを薄めた液に浸けて、ブラシで軽くこすれば完璧である。
 近くのバッタ屋で、非常に安価で手に入れることができる。

 右に見えるのは、友人のN氏からお借りしたオートレヴェル(トランシットとも言った)である。これですべての部分の線路高さの誤差を 1 mm 以内に抑える。

 伊藤剛氏の工作室は全く整理できていない。開館後に徐々に整備する形になるだろう。

 書棚は十分余裕があると思ったが、土屋氏の蔵書と筆者のを合わせると足らなくなる可能性が出てきた。土屋氏の実物誌のコレクションは得難いものである。「鉄道ファン」は初号からある。「鉄道ピクトリアル」もかなり古いものからある。
 "Model Railroader","Model Railroad Craftsman","Mainline Modeler" もかなり揃っている。 

 
これらの雑誌は状態の良いものは開架して公開するが、傷んでいるものはインターネットで公開ということになるだろう。また、貸し出しは一切しない。コピィをすると雑誌は傷むので、カメラでの写真撮影のみを認める。

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コメント一覧

1. Posted by コン   2014年11月25日 16:43
この洗剤は初めて知りました。平素は「スワイプ」という油膜落としを使っていました。早速試してみます。良い情報ありがとうございました。
2. Posted by dda40x   2014年11月26日 22:43
 この洗剤は油でべとべとのモップを洗うためですから、油を溶かすアルコールエーテルが含まれています。今回の鉄骨掃除で汚れたウエスが再生できてしまったのには驚きました。
 今度バッタ屋で見かけたら、ある程度確保しておきましょうかね。

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