2014年11月21日
続々 Mike Wilson氏を訪ねて
身長174 cmのDennisには、63インチでは少々高すぎる。もっとも、これはこの部分の床が少し低くなっていることによる。
高架部分の路盤は、かなり薄く作ってある。合板は3/4インチ(19 mm)で、それを支えるのは 3/4 インチ角の鉄パイプである。木製ではこうは行かない。
ペンシィのT1 Duplexと動輪の大きな4-4-0が置いてあった。この二輌が好きなのだそうだ。
向こうの方に高架部分が見える。地表部分との高低差は20 cm以上ある。
これは路盤の下を見たところである。端子板が取り付けてある。このような部分に、アメリカのレイアウトと日本のそれとの差、を感じる。
配線はすべて、他者が見てもわかるようにしてある。それは、後々のメンテナンスを考えてであるが、さらに言うと、次の代のオーナにも分かりやすいということである。
これは塗装ブースである。窓を開けて、溶剤のガスを全て外に放り出すのだ。
横にはModel Railroaderなどの旧号が保存してある。筆者と同じ箱に入っている。この箱はしゃれた色の段ボール製で、MRのような柔らかい雑誌を保存するのに適する。年度順に並べるのに便利である。ハードカヴァのファイルより、取扱いが楽で、しかも安い。
となりの部屋は倉庫になっている。模型屋ほどの箱が並んでいる。ほとんど中が詰まっているのは大したものだ。
次の日のフライトが早かったので、早々に辞去した。
高架部分の路盤は、かなり薄く作ってある。合板は3/4インチ(19 mm)で、それを支えるのは 3/4 インチ角の鉄パイプである。木製ではこうは行かない。
ペンシィのT1 Duplexと動輪の大きな4-4-0が置いてあった。この二輌が好きなのだそうだ。
向こうの方に高架部分が見える。地表部分との高低差は20 cm以上ある。
これは路盤の下を見たところである。端子板が取り付けてある。このような部分に、アメリカのレイアウトと日本のそれとの差、を感じる。
配線はすべて、他者が見てもわかるようにしてある。それは、後々のメンテナンスを考えてであるが、さらに言うと、次の代のオーナにも分かりやすいということである。
これは塗装ブースである。窓を開けて、溶剤のガスを全て外に放り出すのだ。
横にはModel Railroaderなどの旧号が保存してある。筆者と同じ箱に入っている。この箱はしゃれた色の段ボール製で、MRのような柔らかい雑誌を保存するのに適する。年度順に並べるのに便利である。ハードカヴァのファイルより、取扱いが楽で、しかも安い。
となりの部屋は倉庫になっている。模型屋ほどの箱が並んでいる。ほとんど中が詰まっているのは大したものだ。
次の日のフライトが早かったので、早々に辞去した。