2014年10月12日

続 博物館工事進行状況 1

 ようやくコンピュータが復帰した。専門家の解析によると、内部の時計用の電池の容量不足によるものだそうだ。先日当地には大雨が降り、落雷その他でしばらく停電した。その間に電池が放電し、日付がリセットされたのが原因とのことである。電池がたまたまハズレだった可能性もあるとのことである。 
 あちこちが壊れて、修復がまだ完全ではない。ファイルは壊れていないがどこにあるかわからないものもあって、写真等が載せられない。

 さて、博物館は入れ物が一応完成し、什器を所定の場所に配置した。たくさんあるガラス棚をすべてばらしてガラスを洗い、再組み立てするのはかなりの重労働であった。ほとんどが奥行き 450 mmであるが、その深さでは入らないところもある。壁を有効利用したいので、奥行き 220 mmのものを手作りするつもりである。ガラスはあるので、作るのは難しくはない。

 鉄骨製のレイアウト支持柱が納品されるのを待っている状態である。その後の熔接の準備も整った。火花で火事を出すといけないので、養生シートの手配もした。

 レイアウトの工事に先立ち、運び込まれている伊藤剛氏の作品群を整理をしている。一部はガラス棚に収容し始めた。書籍は棚が完成するまで箱詰めの状態であるが、一部は中を開けて覗いてみた。
 一番古い雑誌は昭和5年の「科学と模型」である。この時期の雑誌は紙の質が良くて触っても問題がないが、昭和12年以降は触ると壊れそうな状態である。
 戦後すぐの物は、開くと粉になりそうな感じであって、早くデジタル化する必要がある。

 模型は戦前のものは良いのだが、昭和20年代のものは塗料が傷んでいて、触ると粉が手に付くようなものもある。塗り替えたいが、それでは意味がなくなるので、埃を払ってタッチアップする程度であろう。部品が欠落しているものは作って嵌めねばならない。
 
 
 

トラックバックURL

コメント一覧

1. Posted by Scrap Builder   2014年10月13日 16:29
5 PCのBattery上がりでしたか、難儀なことですね。拙宅のPCも以前同様なことがあって、復旧に何日も掛かりました。当初、使っていれば充電するだろう・・・・くらいに考えていたのですが、HDD内のデータの日付関連がぐちゃぐちゃになっていました。ファイルの整理作業を進めても、々々々・・・・
そこで思いついたのが、外付けのHDDに丸ごとCopyしておいて、元々のdirectory folder に整理しながら上書きしました。
初めは、能率的か否か半信半疑なところもありましたが、進むに連れて、作業スピードが上がり、総時間は少なくて完了出来たと思っています。以上、役に立たない体験談です。

伊藤剛氏の鉄道模型は、全てScratch Builtですから取扱にも神経を使いますよね。お大尽が金に任せて集めた蒐集品とは違って、金銭で代替が効かない。
GO氏が知多にお住まいだった頃、ご自宅を訪ねた時、奥の部屋から両腕に作品を山のように抱えて持ってこられた。それは、子供が自慢のブリキのオモチャを見せるかの体(てい)だった。作品どうしがガチャガチャ音を立ててぶつかり合っていた。あまりの大胆な扱いに、思わず「傷が着きませんか?塗料が剥げませんか?大丈夫ですか?・・・・」と注言したら、「・・・・うぅ〜ん、もうあちこち剥げてるよ。まぁ、私にとってのオモチャだから気にしてない。」と返ってきた。
dda40xさん、キズにも思い出があるので、傷は残しておいて・・・・m(_ _)m

コメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価:  顔   星
 
 
 
Recent Comments
Archives
Recent TrackBacks
Categories
  • ライブドアブログ