2014年08月16日

Houston 着

 久し振りにアメリカに行った。1年半ぶりである。徐々に歳を取って来て、時差を乗り越えにくくなったので、行くのが億劫になってきたのである。仕事のみの訪米なら仕方なく行くが、遊びが大半であると、面倒になってきたのである。

 飛行機の切符が安いところを狙うと、サン・ホゼ着かヒューストン着である。ヒュ−ストンは乗り換えで通ったことは何度もあるが、降りたことが無かったので、今回はそれを狙った。その時間に外国から来る飛行機は少ない時間帯だったので、入国審査はすぐ済むと思ったら大間違いだった。その時間帯に入国審査官が食事に行ってしまったらしく、延々と2時間待たされた。その前に、着陸直後消防車が来て機内の点検を始めたので、すでに30分遅れている。結局、乗り継ぎのDFW(ダラス・フォートワース)行きには間に合わず、3時間後の飛行機になった。

 DFWにはデニスが迎えに来ているので、メイルを送って待って貰った。遅れて到着すると、「待ちかねたよ。」と抱きついて来た。

 デニスは新しいカムリに乗って来ていて、家までの3時間、車の話をした。力がある割に、燃費が良いのだそうだ。高速道路を長く走るので、ハイブリッドよりもエンジン直結型の方が良いと言う 。
 「1ガロンで35マイル走るよ。」と言う。14.5 km/L程度だ。「お前のはどれくらいだ?」と聞くので、「80マイルは走る。」と言ったら、仰天した。
 「トップギヤのギヤ比を小さくして、高速クルージングがかろうじてできる程度に、エンジン回転数を低く保つんだ。追い越しその他の急加速が必要な時は、モータでアシストするのだよ。」
と言うと、
「それは賢い方法だな。ハイブリッドは高速道路の多いアメリカには向かないと思っていたが、今の話を聞くと考えを改めたほうが良いかもね。」

「しかもブレーキを掛けると発電して、エネルギーを貯めるから、勾配の多い路線には適するんだ。」と言ったら、目を輝かして、「それはすごい、乗ってみたい。」と言った。箱根峠を下ると、そのエネルギィで平塚まで行ける話をした。信じられないようだった。

 到着後5日間、時差調整で苦しんだ。寝ても2時間で起きてしまい、朝になると眠くて仕方がない。横になるとそのまま昼過ぎまで寝てしまう。時差調整の特効薬は日光を浴びることであると医学書には書いてある。光で脳のリズムがリセットされるという話である。ずいぶん頑張って日光を浴びたが、あまり効果が無かった。 
 



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