2014年06月30日

続 伊藤剛氏の死去

 伊藤剛氏は名古屋模型鉄道クラブ NMRC の創設者である。以来、67年間、クラブを牽引し、新しい試みを次々と発表されてきた。その功績たるや、日本の鉄道模型史そのものであると言っても過言ではない。

 拙ブログでは、氏の功績を順次再録してきた。若い方も、剛氏のアイデアを再認識されたと思う。剛氏はアイデアを出すだけでなく、それが模型界に浸透する様に、様々な努力をされた。また、筆者に部品を売るように強く勧められた。おかげさまで、Low-D 車輪は 3万軸弱が市場に出ていった。
 今回の博物館には剛氏の業績を伝える展示も用意するところであった。

 剛氏は階段で足を滑らせたのが原因で亡くなった、とお聞きした。杖をつくのを嫌がられたのだそうだ。もう少し長生きして戴きたかった。
 86歳を記念して8620が牽く列車を完成されたので、96歳では9600を、101歳では101系をという冗談もあった。決して不可能ではない範囲にあったと思う。とても残念だ。

 

 

  


コメント一覧

1. Posted by 三田村 浩志   2014年09月24日 15:46
日車時代 私の上司 伊藤 剛主任でした。
模型はSゲージでしたのが OJへの切り替えができませんでした。
鉄道関係の古い書籍 雑誌 も展示の計画あれば後連絡ください。白黒の車両写真
これらは分類 整理に人手がかかります。

記念乗車券は同好の友にゆずりました。 

機関車の各種記念切手 いまだ手元にあります。
2. Posted by dda40x   2014年09月29日 06:37
三田村様
コメントありがとうございます。
ご連絡先をお知らせ願えませんでしょうか。<私信>として戴ければ、公表しません。
剛氏の遺品を全てお預かりしています。

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