2014年06月28日

伊藤 剛氏の死去

MRを見る伊藤剛氏 6月24日、伊藤剛氏が逝去されたと、ご子息から先ほど連絡があった。93歳であった。

 昨年、鉄道模型功労賞が授与され、筆者も立ち会ったが、お疲れのようで心配していた。しかし、その後の会合では元気にやって来られて、楽しいお話を皆さんに聞かせて戴いた。

 今回の博物館構想をお話しして、賛同を戴き、「うちのも頼むよ」と言われたのが、つい先日のことであった。そのとき、オーストラリアの吉岡利隆氏が急死された件で、とても残念そうであった。線路工夫のギミックを全コンピュータ制御することを頼みたかったのである。その後、機械式シーケンス制御を苦労して直された。

 まだまだ教えて戴きたいことがたくさんあったのに、あっと言う間に旅立たれてしまった。

 剛サン、ありがとうございました。貴方から教えられたことは、多くの人に伝えますよ。

 


コメント一覧

1. Posted by 一式陸攻   2014年06月28日 12:51
剛氏の逝去、大変残念に思います。
最近になって、やっと氏の記事を読み始め、その知識、アイディア、また分かりやすい親身な物の書き方に驚嘆していたところでしたので、一層です。
真鍮工作教室などを通して、氏の技術が伝承されてゆくことを強く望みます。
2. Posted by コン   2014年06月28日 22:42
驚きました!昨年お会いした時に大変お元気で、線路工夫のギミックを楽しそうに話されていました。dda40x様のレイアウトの完成までは、ご存命を願っていましたが・・・。合掌!
3. Posted by ム   2014年06月29日 09:36
突然の訃報、驚きました。
ご冥福をお祈り致します。
4. Posted by 小池 令之   2014年06月29日 09:47
JAMの小池です。
伊藤さんには昨年JAMコンベンションでは大変お世話になりました。ご高齢とは思えない意欲の旺盛さに、今年もまた遊びに来ていただきたいと思っていたところです。
無理をさせてしまったかもしれません。
ご冥福をお祈りいたします。

5. Posted by たづ   2014年06月29日 23:24
14年前のTMSで伊藤氏の超急カーブ対応8620を畏敬の念を持って拝読しておりました。
OJでR460を通る蒸機とは、想像の斜め上の存在です。それを小型機とはとても言えないハチロクで実現させてしまうなど、神業としか言いようがありません。
今回の記事でその当時でも80歳近いお年だったと知りましたが、大変チャレンジングで、聡明かつ文章はウィットに富んでいました。
惜しい方がまた一人逝ってしまわれ、残念です。
6. Posted by YUNO   2014年07月03日 04:02
私の周囲でも、老体が転倒して大事になるケースが多発しております。たった一度の不注意で一生歩けなくなった知人は一人や二人ではありません。
そろそろ厚生労働省も杖使用の啓発に本腰を入れた方がよいのではないかと、危惧しております。

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