2014年06月10日

新レイアウト

 この春から、新プロジェクトに取掛かっている。田舎のシャッター商店街にある空き店舗を利用して博物館を作るのだ。30年来の友人の依頼で、それを始めた。

 新しいレイアウトは約60坪の大きさだ。日本最大級の O scale layout であろう。比較的大きな商店の跡に作る。この店は18年前に廃業してそのままになっていた。それを借り受けることで、町興しの一環になれば良いと判断した。店ごとに各スケールのレイアウトができると面白いだろう。
 鉄骨発泡コンクリート製の建物で、断熱はすこぶる良い。以前は10馬力のエアコンが付いていたが、真夏でも半分以下しか作動しなかったという。博物館であるから負荷が小さく、なおかつ高効率の機械であるから、4馬力で十分だろうということになった。

Museum 中の陳列棚、商品の残骸等を捨て、この形にするのに2カ月掛かった。捨てた陳列棚のクズ鉄だけでも2トン半あった。ご近所の空き店舗にも同様のものがあるらしく、作業を見ていて話しかける人もあった。
「うちのも捨てて欲しいんだが、いくらで請け負うか?」
 丁寧にお断りしたが、体力のある方はそれを請け負うと、良い商売になると思う。この通りだけで20軒ほどの空き店舗がある。
 
 ガラスケースが8本ある。それだけでもかなり助かる。商品陳列棚のうち、特注らしい天井までの4本は残し、本棚とする。130 cmの高さの木製棚は築提部分の支えにする。下は陳列棚になるから都合が良い。

 照明はLED化した。これだけで発熱量が半分以下になる。紫外線がほとんど出ないので、汽車のためにも良い。照明は電球色とした。人間の眼はよく出来ていて、その下で見ても、正しい色に見えるから大したものだ。



 


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